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リッチ・オーリリア
アメリカの野球選手 (1971-) ウィキペディアから
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リッチ・オーリリア(Richard Santo Aurilia, 1971年9月2日 - )は、元メジャーリーグベースボールの右投右打の内野手。アメリカ合衆国のニューヨーク州出身。
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経歴
1995年に、サンフランシスコ・ジャイアンツでメジャーデビュー。限られた出場機会とはいえ、打率.474、本塁打2本、打点4点という好成績をマーク。翌1996年には、早くもレギュラークラスの選手として、105試合に出場している。芽が出だしたのは1999年。その年に22本塁打を記録。その2年後である2001年には、打率.324、本塁打37本、打点97点という成績を挙げた。しかし、その後は故障等に悩まされ、2004年は2球団に跨り、自己最低のシーズンとなってしまった。しかし、2005年にシンシナティ・レッズへ移籍してからは打棒が復活し、好成績をマーク。2006年は、主に一塁手・三塁手として内野すべてをこなしながら122試合に出場し、打率.300、5年ぶりの20本以上となる23本塁打をマーク。同年オフにFAとなり、この年の活躍ぶりが評価されて、ジャイアンツと再び契約を結んだ。2007年は、主に一塁手としてライアン・クレスコとツープラトン起用されながら、内野すべてを守り、99試合に出場し、内野のユーティリティとして存在感を示した。2008年、前年オフにここ数年三塁手を務めたペドロ・フェリスがFA移籍したため、正三塁手候補として期待された。2010年4月11日、引退を表明。
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詳細情報
年度別打撃成績
- 各年度の太字はリーグ最高
表彰
- シルバースラッガー賞:1回(2001年)
記録
- MLBオールスターゲーム選出:1回(2001年)
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脚注
外部リンク
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