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盛礼良レオナルド
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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盛礼良 レオナルド(もれいら レオナルド, 1986年2月4日 - )は、ブラジル出身の元サッカー選手、元ビーチサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはフォワード、ミッドフィールダー。
ブラジル国籍時代の旧名はLeonardo Augusto Vieira Moreira(レオナルド・アウグスト・ヴィエイラ・モレイラ)
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来歴
青森山田高卒業後、専門学校であるJAPANサッカーカレッジに進み、2006年にJリーグのサガン鳥栖の練習に参加。鳥栖との契約がまとまりかけたが、同時期にオファーがあり条件面で上回る東京ヴェルディへの入団を選んだ。それでも鳥栖は期限付き移籍での獲得を申し出て、東京Vに入団後、即時に鳥栖へ期限付き移籍するという当時の日本では珍しい形で、鳥栖で2シーズンプレーした。2009年から東京Vに復帰したが出場機会を多く得られず、同年8月に栃木SCへ期限付き移籍。栃木へ合流後すぐの試合でゴールを挙げた。2010年7月よりギラヴァンツ北九州への期限付き移籍経て、2011年2月より完全移籍加入となる。2012年をもって北九州の契約満了。
2013年に北信越リーグ所属のJAPANサッカーカレッジでプレー(7年ぶりの復帰)、2014年にはJ3リーグに加盟したブラウブリッツ秋田に完全移籍し主力として活躍。2015年7月、日本国籍を取得し、盛礼良レオナルドに改名した[1]。
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所属クラブ
クルゼイロEC 下部組織
- 2002年 - 2004年
青森山田高等学校
- 2005年 - 2006年
JAPANサッカーカレッジ
- 2007年 - 2010年
東京ヴェルディ
- 2011年 - 2012年
ギラヴァンツ北九州
- 2013年
JAPANサッカーカレッジ
- 2014年 - 2015年
ブラウブリッツ秋田
- 2016年
ラインメール青森
- 2017年 - 2020年
FCマルヤス岡崎
- 2021年 - 2023年
ヴィアティン三重ビーチサッカー
個人成績
- Jリーグ初出場:2007年3月25日 J2 第5節 対徳島ヴォルティス (鳥栖スタジアム)
- Jリーグ初得点:2007年4月14日 J2 第9節 対ベガルタ仙台 (ユアテックスタジアム仙台)
指導歴
- 2021年 - 2023年 マルヤスFC83Jr コーチ
- 2024年 - FC町田ゼルビア 通訳担当コーチ
脚注
関連項目
外部リンク
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