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三浦和美
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三浦 和美(みうら かずみ、1941年10月16日 - )は、広島県出身の元プロ野球選手。ポジションは外野手。
来歴・人物
広陵高等学校では同期のエース迫谷富三(近大)を擁し、外野手として1959年春夏の甲子園に連続出場。春の選抜は1回戦で芦屋高の安藤敏雄に0-1で完封を喫する[1]。夏の選手権は2回戦(初戦)で宇都宮工の大井道夫に抑えられ1-2で惜敗[2]。8月末からは全日本高校選抜の一員としてアメリカ西海岸・ハワイ遠征に参加した。高校同期の久保祥次、1年下の枡岡憲三(広島)がプロ入りしている。
明治大学に進学。東京六大学野球リーグでは、1961年春季リーグで優勝を経験。同年の全日本大学野球選手権大会は準決勝で日大に敗れる。3年生からレギュラーとして起用され、1962年秋季リーグでは慶大と優勝を争うが2位に終わる。大学同期には石岡康三、倉島今朝徳らがいた。
1964年に広島カープに入団、強肩俊足の外野手として期待される。1年目から一軍に上がり、1965年は中堅手として4試合、左翼手として1試合に先発出場。しかしその後は出場機会が減少、1966年限りで引退した。
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詳細情報
年度別打撃成績
背番号
- 24 (1964年 - 1966年)
脚注
関連項目
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