トップQs
タイムライン
チャット
視点
三重県道3号桑名大安線
三重県の道路 ウィキペディアから
Remove ads
三重県道3号桑名大安線(みえけんどう3ごう くわなだいあんせん)は、三重県北部の桑名市からいなべ市に至る主要地方道(三重県道)である。一部に道幅の狭い区間を含む。
Remove ads
概要
路線データ
2016年(平成28年)4月1日現在[3]。
歴史
- 1959年(昭和34年)1月25日 - 三重県道404号宇賀桑名線としてに路線認定[1]。
- 1982年(昭和57年)
- 2007年(平成19年)3月30日 - 一般国道365号大安バイパス開通に伴い、県道9号のいなべ市大安町南金井が県道3号に改められた[4]。
1999年(平成11年)11月5日には桑名市大字桑部地区内4か所で道路の区域変更(幅員拡大)が行われたことが公表された[5]。2009年度(平成21年度)は東員町中上で交通安全事業が行われ、7600万円が事業費として見込まれている[6]。
Remove ads
路線状況
重複区間
- 三重県道623号四日市東員線:員弁郡東員町大字中上(交差点名なし - 念仏大橋南詰交差点)
- 国道365号:員弁郡東員町大字長深(ながふけ) - いなべ市大安町南金井
- 三重県道9号四日市員弁線:員弁郡東員町大字長深[よみ 1] - いなべ市大安町南金井
利用状況
平日12時間交通量(平成17年度)[7]
地点 | 交通量 |
桑名市能部 | 5,253台 |
三重郡菰野町田口新田 | 382台 |
地理
桑名市街の西郊外の稗田交差点を発し、南進し員弁川を渡る。桑部橋南交差点からは西に進路を変え、いなべ市大安町南金井の国道365号との重複区間の終点まで員弁川沿いを進む。国道から離れた後も西に向かい、国道306号に接続して終点となる。
通過する自治体
交差する道路


- 三重県道63号星川西別所線(桑名市西別所・起点)
- 三重県道143号桑名川越線(桑名市桑部・桑部橋南交差点)
- 東名阪自動車道(桑名市能部[よみ 2]・桑名IC - 四日市JCT間)
- 三重県道26号四日市多度線(桑名市赤尾・赤尾北交差点)
- 三重県道623号四日市東員線(員弁郡東員町大字中上)
- 国道365号・三重県道142号桑名東員線(員弁郡東員町大字長深[よみ 1]・中央大橋南詰交差点)
- 東海環状自動車道(員弁郡東員町大字南大社 - いなべ市員弁町大泉にて直下を通過・大安IC - 東員IC間)
- 三重県道14号菰野東員線(員弁郡東員町大字南大社)
- 国道365号・三重県道9号四日市員弁線(いなべ市員弁町大泉)
- 三重県道140号四日市菰野大安線(三重郡菰野町大字田口新田)
- 国道306号(いなべ市大安町宇賀・終点)
交差する鉄道
沿線
Remove ads
脚注
参考資料
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads