トップQs
タイムライン
チャット
視点

中川裕貴

ウィキペディアから

中川裕貴
Remove ads

中川 裕貴(なかがわ ひろき、1985年4月26日 - )は、滋賀県蒲生郡竜王町出身の元プロ野球選手内野手外野手)。右投右打。

概要 基本情報, 国籍 ...

来歴・人物

プロ入り前

中京高校では、1番城所龍磨の後を打つ4番打者として甲子園に2度出場。高校通算28本塁打。2003年のドラフト会議中日ドラゴンズから1巡目指名を受け入団。中京高校の同期は城所のほか、榊原諒がいる。

プロ入り後

2004年2005年シーズンは一軍出場はなく、2006年のシーズン最終戦で一軍初出場。

2007年、春のキャンプで右肩を痛めて以降、リハビリを続けるも再発し、オフに右肩を手術。

2008年8月、二軍戦復帰を果たした。

2009年落合博満監督の指示により内野手から外野手に転向。同年6月、3年ぶりに1軍に昇格し、6年目でプロ初安打を記録。7月11日の対広島戦(ナゴヤドーム)にて7番・右翼手で初のスタメン出場。オフに背番号を森野将彦が着けていた31に変更。

2010年6月5日の対ロッテ戦(ナゴヤドーム)にて吉見祐治からプロ初本塁打となる2ランを放つ。最終的に13試合に出場し、この本塁打を含む4本の安打を放った。

2011年はケガもあってか一軍出場がなく、ファームでも1試合出場に留まり10月23日に球団から戦力外通告を受け[1]、現役を引退。

引退後

同球団の2軍マネージャーに転属となった[2][3]ファーム日本選手権では自身のユニフォームがベンチに掲げられていた。 2014年からは一軍サブマネージャー。2軍マネージャーを経て現在は1軍マネージャー

Remove ads

選手としての特徴

入団時点で動体視力福留孝介以上、50mも5.8秒と俊足で、肩も強い。しかし怪我が多く、チャンスを掴むことができなかった。

詳細情報

年度別打撃成績

さらに見る 年 度, 球団 ...

年度別守備成績

さらに見る 年 度, 球 団 ...

記録

背番号

  • 32 (2004年 - 2009年)
  • 31 (2010年 - 2011年)

脚注

関連項目

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads