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中延駅
東京都品川区にある東急電鉄・東京都交通局の駅 ウィキペディアから
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中延駅(なかのぶえき)は、東京都品川区にある、東急電鉄[1]・東京都交通局(都営地下鉄)の駅[2]。

乗り入れ路線
歴史
- 1927年(昭和2年)7月6日:目黒蒲田電鉄(現・東京急行電鉄)大井町線の駅が相対式ホームの地上駅として開設[3]。
- 1954年(昭和29年)7月:大井町線中延駅高架化工事に着手[4][5][3]。
- 1957年(昭和32年)7月11日:大井町線中延駅高架化工事竣工[4][5][3]。
- 1968年(昭和43年)11月15日:都営1号線中延駅開設[3]。
- 1978年(昭和53年)7月1日:都営1号線が浅草線へ改称[6]。
- 2007年(平成19年)3月18日:ICカード「PASMO」が利用可能となる[7]。
駅名の由来
大井町線開通時の駅所在地が荏原郡荏原町大字中延であったため、地名から採ったもの。「中延」の由来は明らかにされていないが、古代の平塚郷中心地であったからと言う説や荏原郡中心地であったと言う説[3]などがある。
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駅構造
両線駅出口は道路を挟んで50 m程離れており、乗換には公道を横断する必要がある。
東急電鉄
相対式ホーム2面2線を有する高架駅[1]。改札と各ホーム間を連絡するエレベーターが設置されている[1]。改札階には多機能トイレが設置されている[1]。サービス係「専門社員」導入駅のため大井町駅より遠隔監視している。
のりば
- 駅出入口(2016年5月)
- 改札口(2015年4月)
- ホーム(2021年4月)
- 駅出入口(2010年4月)
東京都交通局
改札口は2か所あり、自動定期券発売機は東急中延駅方面改札口に設置されている。中延4丁目方面改札口は朝夕のみ係員が配置され、それ以外の時間帯は遠隔対応となっている。
大門駅務管区五反田駅務区管轄。東京都営交通協力会へ委託されている。
のりば
(出典:都営地下鉄:駅構内図)
- A3出入口(2020年2月)
- 中延4丁目方面改札(2023年6月)
- 東急線中延駅方面改札(2023年6月)
- ホーム(2023年6月)
利用状況
要約
視点
- 東急電鉄 - 2024年度(令和6年度)の1日平均乗降人員は21,435人である[東急 1]。
- 都営地下鉄 - 2023年度(令和5年度)の1日平均乗降人員は26,456人(乗車人員:13,315人、降車人員: 13,141人)である[都交 1]。
年度別1日平均乗降人員
近年の1日平均乗降人員の推移は以下の通り。
年度別1日平均乗車人員(1920年代 - 1930年代)
各年度の1日平均乗車人員は下表の通りである。
年度別1日平均乗車人員(1956年 - 2000年)
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
近年の1日平均乗車人員の推移は下表の通り。
- 備考
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駅周辺
官公庁・公共施設
- 品川区立源氏前図書館
教育機関
郵便局 ・ 金融機関
- 品川豊郵便局
交通
店舗
バス路線
隣の駅
脚注
参考文献
関連項目
外部リンク
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