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伊東歌詞太郎
日本のシンガーソングライター ウィキペディアから
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伊東歌詞太郎(いとう かしたろう、7月25日 - )は、日本のシンガーソングライター。東京都出身。血液型はA型。身長180.5cm、体重60.5kg。
イトヲカシでの活動は、該当記事を参照。
来歴
- 2012年
- 動画投稿サイト「ニコニコ動画」に自らの歌唱動画を投稿開始。
- 12月31日、自主制作CD『my little white cat』をリリース[1]。
- 2014年
- 1月22日、TOY'S FACTORYより1st Full Album『一意専心』でメジャー・デビュー。週間オリコンランキング4位を獲得。
- 2015年
- 2016年
- 2017年
- 2018年
- 1月末、声帯結節の手術を行う。
- 3月12日、発声許可がおりる。
- 5月11日、歌唱許可がおりる。
- 5月16日、初の著書『家庭教室』発売[11]。
- 5月24日、著書『家庭教室』重版出来発表。
- 5月26日、レギュラーラジオ「僕だけのロックスター☆ラジオ」が放送100回を迎える。
- 7月25日、CD『BLANK DISK』発売[12]。
- 9月8日、CD『WEST SIDE STORY』発売[13]。
- 12月21日、CD『From Far East 21』発売。
- 2019年
- 1月3日、新曲「&LOID」を中国で発表[14]。
- 1月19日~1月20日、中国ワンマンツアー『桃園の誓い』を北京/上海にて開催。
- 4月26日、楽曲「つながって」が、『ぷよぷよ』のeスポーツ大会応援ソングに決定[15]。
- 5月16日、OFFICIAL FAN CLUB 「Home Town」開設[16]。
- 7月23日、舞台「ABSO-METAL」に書下ろし主題歌を提供[17]。
- 8月31日、CD『Overture』発売[18]。
- 8月31日~10月20日、ワンマンライブツアー『君住む街へ』開催。
- 11月2日~11月17日、ワンマンライブツアー『君住む街へ 阪名東編 ~マイホームタウンへ~』開催[19]。
- 12月7日~12月8日、中国ワンマンツアー『桃園の誓い2』を成都/広州にて開催[20]。
- 2020年
- 2021年
- 2月10日、舞台「ABSO-METAL2」に書下ろし主題歌を提供。
- 2月10日、CD『WORLD'S END ~SONGS of ABSO-METAL~』発売。
- 2月11日~4月2日、ワンマンライブツアー『プレアデス』開催。
- 3月3日、植田圭輔 3rdCD『canvas』収録「キャンバス」「HELLO!」を楽曲提供&プロデュース。
- 3月7日、配信SG「Deep Blue」が、BS日テレ連続ドラマ『山村美紗サスペンス 小説家探偵 鍋島仙太』の主題歌に決定[24]。
- 4月10日、『プレアデス』ツアー公演のライブを収録したスペシャル配信ライブを開催。
- 5月21日、配信SG「スプリングルズ・サワークリーム」リリース。(TVアニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」挿入歌[25])
- 7月25日、ワンマンLIVE「からだ」を開催。このライブでビクターエンタテインメント内のCONNEXTONEに所属し、メジャーに復帰することを発表し[26]、マネジメントについても同社が担当することが決定した[27]。
- 11月26日、CDシングル『真珠色の革命』を発売。(アニメ「ディープインサニティ ザ・ロストチャイルド」エンディング楽曲)
- 2022年
- 2月16日、初のベスト・アルバム『三千世界』発売[28]。
- 2月16日、アーティストBOOK『ミュージック・クロニクル「一唱懸命」』発売。
- 4月27日、CDシングル『サイレントマイノリティー』を発売。(アニメ「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」オープニング楽曲)
- 5月3日~7月23日、ワンマンライブツアー『三千世界』『Re:三千世界』開催。
- 11月2日、CDシングル『革表紙/ひなたの国』を発売。(アニメ「虫かぶり姫」エンディング楽曲/アニメ「夜は猫といっしょ」主題歌)
- 11月30日、4ヶ月連続配信リリース第一弾『Storyteller』配信開始。
- 12月23日、4ヶ月連続配信リリース第二弾『senseitoseito』配信開始。
- 12月23日、「Live Classics Vol.3 ~Starlight symphony~」開催。
- 2023年
- 1月18日、4ヶ月連続配信リリース第三弾『Virtualistic Summer』配信開始。
- 2月10日、4ヶ月連続配信リリース第四弾『STARLIGHT』配信開始。
- 2月11日~5月5日、ワンマンライブツアー『Storyteller』開催。
- 7月26日、CDシングル『ヰタ・フィロソフィカ/猫猫日和』を発売。(アニメ「わたしの幸せな結婚」エンディングテーマ/アニメ『夜は猫といっしょ Season2』主題歌)
- 7月29日、トーク&アコースティックライブ「笑っていとうも!」開催。
- 8月21日~10月15日、コロナ禍以降初の路上ライブツアー開催。
- 10月27日、29日、国際交流基金主催 日本ASEAN友好協力50周年記念「伊東歌詞太郎 ASEAN ツアー 2023 in the Philippines and Vietnam」開催。
- 11月8日、オリジナルフルアルバム『魔法を聴く人』発売。
- 11月25日~12月16日、ワンマンライブツアー『主人公を訪ねて』開催。
- 12月22日、「Live Classics Vol.4 〜Visit the Stars〜」開催。
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人物
歴史が好きで、インターネットで活動する際に、好きな新撰組の隊士を伊東甲子太郎と答えたところから「甲子」を音楽に関連した「歌詞」に替え、「伊東歌詞太郎」と命名した[29]。
好きな歴史の時代は縄文時代・弥生時代・幕末・戦国など。動植物が大好きで、自宅で猫二匹を飼っている(メス:みみ、オス:ぽん太)。
大学生時代に年間1000冊の本を読んだことがあるほど、文学好き[30]。好きな作家は、宮沢賢治、夏目漱石、川端康成など。好きな漫画は「幽☆遊☆白書」「3月のライオン」。国語が得意で、昔塾講師や家庭教師をしていた[31]。
ジーンズが好き(生地や形にこだわるタイプでコレクターではない)。
中学生の頃よりバンド活動を開始[33]。バンドマン時代に観葉植物やティッシュを食べていたことを生放送で告白している。
荒川の土手を母親の運転する自転車に乗って走っていたとき、通りすがりの見ず知らずの人に自転車を蹴られ、母親と土手を転げ落ちたのが最古の記憶である。
ネットで活動を開始する際に、第六感で顔を隠そうと思い、Amazon.co.jpで「お面」と検索して一番上に出てきたのが狐のお面だったことから現在も着用している[34]。歌詞太郎本人もそのお面を今もamazonで購入している。
学生時代の同級生の宮田“レフティ”リョウとのユニット“イトヲカシ”では2013 - 2014年に47都道府県フリーライブを行う[35]。同時に、日本の最四端(宗谷岬・納沙布岬・与那国島・波照間島)での路上ライブを決行。フリーライブの実施は、動画を投稿し再生数を見た時に、再生数分のリスナーに対して直接「ありがとう」を伝えたいと思ったのがきっかけだと様々なところで本人が話している。
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ディスコグラフィ
要約
視点
フル・アルバム
ミニ・アルバム
ベスト・アルバム
CDシングル
配信限定シングル
書籍
タイアップ
楽曲提供
CD
- 『AGAIN-また夏に会いましょう-』(2016年7月26日発売)
- 『いっそやみさえうけいれて』(2017年5月17日発売、Brand-New Music、BNSU-0001)
- 真空ホロウのアルバム。「さかみち」の作詞作曲を担当。
- 『Glory』(2018年12月19日発売、AVCD-96058)
- U-KISSのアルバム。「Glory」の作詞作曲を担当。
- 『追い風フォルテシモ』(2019年2月21日発売、DAKSYL-2)
- 純粋カフェ・ラッテのアルバム。「Very Star」の作詞作曲を担当。
- 『Canvas』(2020年3月3日発売)
- 植田圭輔のアルバム。「キャンバス」「HELLO!」の作曲を担当。
書き下ろし楽曲
- 太鼓の達人レッドver(2014年)
- 「タイムトラベラー」
- 舞台「『ジアース アート ネオライン 神聖創造物』~その老人は 誰よりも 若かった~」(2015年)
- テーマソング「Role Praying」
- 「うつくしまYOSAKOIまつり おもてなし温楽彩」よさこい(2016年)
- テーマソング「百火繚乱」
- TASCAM『MiNiSTUDIOシリーズ』(2016年)
- イメージソング「IMAGINE」
- テレビ番組「鈴木ちなみの元気のみなもと~ちなみな~2nd Stage」(2017年)
- 番組テーマソング「EAT THE WORLD」
- 舞台「牙狼<GARO> - 神ノ牙 覚醒 -」(2017年)
- テーマソング「Heeler」
- 太鼓の達人イエローver(2017年)
- 「鏡の国のアリス」
- ぷよぷよeスポーツ応援ソング(2019年)
- 「つながって」
- 舞台「ABSO-METAL」(2019年)
- テーマソング「革命トライアングル」
- 舞台「ABSO-METAL2」(2021年)
- テーマソング「WORLD'S END」
参加作品
- 『脳漿炸裂ガール』(2012年12月28日発売、KITTY、KTCD-1012)
- 「脳漿炸裂ガール」で参加。
- 『学園四想譚』(2012年12月31日発売)
- 「恋はなび」で参加。
- 『VOCAROCK collection 歌ってみた』(FARM RECORDS、2013年4月24日発売、FARM-0331)
- VOCALOIDを用いたロックの楽曲のカバーを収録したコンピレーション・アルバム。「GALLOWS BELL」「古書屋敷殺人事件」「アイロニ」「カゲロウデイズ」で参加。
- 『艶唄-ADEUTA-』(2013年5月29日発売、ティームエンタテインメント、KDSD-632)
- 「強烈な色」「月色回帰」で参加。
- 『クリック ~泣き歌で歌ってみた~ プリンス盤』(2013年5月29日発売、DefSTAR RECORDS、DFCL-2006)
- 「Dear」「letter song」で参加。
- ベストカバーズ〜もっと日本。〜 / (2013年7月31日発売、アリオラジャパン、BVCL-519)
- 中孝介のカバーアルバム。「桜ノ雨」で参加。
- 『7S』(2016年11月23日発売、Sony Records、SRCL-9228)
- 96猫のミニアルバム。「フタリボシ」で参加。
- 『羞恥心に殺される』(2020年8月26日発売、バンダイナムコアーツ、LACA-9749~9750)
- れるりりの10周年アルバム。「Q極進化論」で参加。
- 『ULTRA FLASH』(2022年5月25日発売、KADOKAWA、ZMCZ-15571~15572)
- 鈴木このみの10周年アルバム。「メロディックロードムービー」で参加。
- 『Ratimeria』(2025年5月14日発売、フライングドッグ、VTZL-254)
- りぶのオリジナルアルバム。初回限定盤に「修羅薔薇」で参加。
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ライブ・イベント
要約
視点
ワンマンライブ
ワンマンツアー
海外ワンマンライブ
プラネタリウムライブ
イベント
- 伊東歌詞太郎 自主企画ツーマンライブ
- 小説「家庭教室」出版記念朗読会
- 出版記念「家庭教室」朗読会&小説家ニコニコワークショップ
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レギュラー番組
要約
視点
ラジオ
伊東歌詞太郎の僕だけのロックスター☆ラジオ
2016年4月9日、BSSラジオ(山陰放送)で放送開始。
当初は山陰放送で第2週・第4週に放送。半年後の10月から毎週放送に拡大された。2019年4月より山陰放送が制作から撤退し、2021年3月22日の週 (月~金曜に放送する局は第247回、土・日曜に放送する局は第248回) をもって一旦放送を休止。
オープニング曲は「僕だけのロックスター」のインスト版、エンディング曲は「パラボラ~ガリレオの夢~」(いずれも、2ndアルバム「二律背反」収録曲)
- 放送局・放送時間
放送局名は番組ホームページ内の表記に準じる。
- 過去のネット局
- BSNラジオ(新潟放送)
- RCCラジオ(中国放送)
- CRTラジオ(栃木放送)
- ぎふチャン(岐阜放送)
- KNBラジオ(北日本放送)
- MROラジオ(北陸放送)
- RBCiラジオ(琉球放送)
- YBCラジオ(山形放送)
A&G ARTIST ZONE THE CATCH 伊東歌詞太郎のTHE CATCH
2020年8月に1ヶ月限定で担当した、文化放送超!A&G+『A&G ARTIST ZONE THE CATCH』の木曜パーソナリティを同年10月1日から2023年3月30日まで務めた。全131回[43]。
伊東歌詞太郎の斬らず語り
NACK5『Hit Hit Hit!!』内コーナー。2024年3月1日から金曜深夜 (土曜未明) 26:40 - 27:00に放送されている[44]。
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出演・講演
講演会
- 2019年7月7日 岡山県 玉野市立図書館・中央公民館
『伊東歌詞太郎 講演会(トーク&ライブ)』
- 2020年1月25日 京都府 ロームシアター京都サウスホール
『ヒューマンステージ・イン・キョウト 2020 伊東歌詞太郎トーク&ライブ』
舞台
- 朗読劇 大人の麦茶の朗読の時間 「DAY IN A SUN~一日だけ日の目を見る日」
雑誌
- 2.5SongMATE 2014年2月号 (2013年12月20日、フールズ・メイト)JAN 491-0169010245
- 2.5SongMATE 2014年6月号 (2014年4月21日、フールズ・メイト)JAN 491-0169010641
- click clap!! 2015年5月号 (2015年3月20日、グリニッジクリエイティブマネジメント・メイト)JAN 491-0133350551
- 2.5SongMATE 2015年6月号 (2015年4月20日、フールズ・メイト)JAN 491-0169010658
- BACKSTAGE PASS 2017年3月号 (2017年1月27日、シンコーミュージック)JAN 491-0175570375
- BACKSTAGE PASS 2017年7月号(2017年5月27日、シンコーミュージック)JAN 491-0175570771
トークイベント
- 朝日新聞社主催・中高生応援フェア「夢をかたちに!」(2017年12月22日浜離宮朝日ホール 小ホール)
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脚注
外部リンク
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