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伊礼忠彦

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伊礼 忠彦(いれい ただひこ、1970年8月20日 - )は、沖縄県石垣市出身の元プロ野球選手外野手)。

概要 基本情報, 国籍 ...
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来歴

石垣島出身。沖縄水産高校では第69回選手権第70回選手権と2度夏の甲子園に出場。70回大会ではホームランを2本打っている。卒業後は九州共立大学に進学し、日米大学野球選手権大会に日本代表として出場。リーグ戦首位打者1回、打点王2回、盗塁王1回、ベストナイン3回。

1992年ドラフト会議中日ドラゴンズに5位で入団。

1994年に対読売ジャイアンツ戦で一軍初出場し、レフト前へのプロ初安打も記録した(その際、守っていた吉村禎章の弱肩を見越して二塁を狙ったが、タッチアウトとなってしまった)。

1995年の春のキャンプで階段から転落して故障し、同年は一軍の試合に出場することなく引退した。

引退後は沖永良部島ライブハウスを経営する傍ら、地元沖縄県の小中学生への野球教室へ参加している[1][2]

詳細情報

年度別打撃成績

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記録

  • 初出場:1994年6月11日、対読売ジャイアンツ10回戦(ナゴヤ球場)、7回裏に鹿島忠の代打として出場
  • 初打席・初安打:同上、7回裏に斎藤雅樹から

背番号

  • 36 (1993年 - 1995年)

脚注

関連項目

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外部リンク

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