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住田貴彦
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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住田 貴彦(すみだ たかひこ、1991年3月12日 - )は、鳥取県出身のサッカー選手、サッカー指導者。ポジションはフォワード(FW)。
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経歴
中学生時代は鳥取県内のクラブチーム、鳥取セリオFCでプレー。1年上に丸谷拓也がいた。在籍中、日本クラブユースサッカー選手権や高円宮杯全日本ユースサッカー選手権の鳥取県大会および中国大会に出場した。
2006年、先に入学していた丸谷を追う形で[1]、鳥取県立境高等学校に入学してサッカー部に入部。在籍中、3年連続で全国高等学校サッカー選手権大会出場を経験し、2年次に出場した第86回大会では、裏へ抜けるスピードとポストプレーに優れた選手として喧伝され[2]、大会においても観客を沸かせたが[1]、1回戦で室蘭大谷高等学校にPK戦で敗れた。翌年の第87回大会においては、「山陰の超特急」[3] の異名で呼ばれる選手として注目されたが、静岡県立藤枝東高等学校に敗れ、2回戦で同大会を終えた。
2008年11月、大分トリニータへの入団内定が発表され[4]、翌2009年に入団。同年4月4日のJリーグディヴィジョン1第4節浦和戦にて公式戦に初出場した。また同年8月には静岡県内で開催されたSBSカップ国際ユースサッカーに出場するU-18日本代表メンバーに選出された[5]。
2010年7月19日に地元チームであるガイナーレ鳥取に期限付き移籍で加入[6]。シーズン終了後、期限付き移籍期間1年延長が決まった[7]。2012年より、鳥取へ完全移籍[8]。2014年シーズン終了後、契約満了により鳥取を退団[9]。
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所属クラブ
個人成績
その他の公式戦
- 2009年
- パンパシフィックチャンピオンシップ 1試合0得点
- 2013年
- J2・JFL入れ替え戦 1試合0得点
- 2009年4月4日 - プロ初出場 (J1・第4節) - 浦和レッドダイヤモンズ戦 (埼玉スタジアム2002)
- 2011年8月27日 - プロ初得点 (J2・第26節) - FC岐阜戦 (岐阜メモリアルセンター長良川競技場)
代表歴
- U-18 U-19日本代表
- 2009年 SBSカップ・国際ユースサッカートーナメント(8/17~8/25)
- 第7回仙台カップ国際ユースサッカー大会(9/9~9/13)
- AFC U-19選手権2010 (予選)ラウンド グループF(11/7~11/17)
脚注
関連項目
外部リンク
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