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佐伯直哉
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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佐伯 直哉(さえき なおや、1977年12月18日 - )は、東京都多摩市出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションはミッドフィールダー(ボランチ)。
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来歴
小学校3年生でサッカーを始める。中学入学時に読売日本サッカークラブジュニアユースに入団し、高校入学時に読売ユースに昇格。1993年にU-17日本代表に招集された経歴も持つ。国士舘大学に進学後、ユニバーシアード代表での活躍などが認められ、2000年にジュビロ磐田に入団。
2001年9月よりヴィッセル神戸に期限付き移籍[1] してレギュラーの座を掴む。2002年も移籍期間を延長[2]、2003年より神戸に完全移籍[3]。2003年4月6日の京都パープルサンガ戦にて右膝前十字靭帯断裂の重傷を負い[4]、約1年をリハビリに費やすも復活。
神戸がJ2に降格した2006年に大宮アルディージャへ移籍した。大宮加入1年目は出番に恵まれず、シーズン後半は神戸時代に佐伯を重用した川勝良一が監督のアビスパ福岡に期限付き移籍。2007年から大宮に復帰、ボランチのレギュラーとして活躍。2008年シーズンをもって大宮を戦力外通告されたが、2009年、J1のジェフユナイテッド市原・千葉へ移籍が決定した。だがここでも1年で戦力外となり、ユース時代に所属しており川勝が新監督に就任した東京ヴェルディへ移籍した。2012年シーズンを最後に現役を引退。
引退後は大学の先輩金沢浄がオーナーを務めるフットサルコートなどでコーチを務めつつ[5]、東京都小金井市でイタリアンバーを経営している[6]。
2017年、東京ヴェルディユースのコーチに就任[7]。
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所属クラブ
- 1986年 - 1988年 東寺方サッカー少年団
- 1989年 - 1992年 読売日本SCジュニアユース
- 1993年 - 1995年 読売日本SCユース (東京都立永山高等学校)
- 1996年 - 1999年 国士舘大学
- 2000年 - 2002年 ジュビロ磐田
- 2001年9月 - 2002年 ヴィッセル神戸 (期限付き移籍)
- 2003年 - 2005年 ヴィッセル神戸
- 2006年 - 2008年 大宮アルディージャ
- 2006年 アビスパ福岡 (期限付き移籍)
- 2009年 ジェフユナイテッド市原・千葉
- 2010年 - 2012年 東京ヴェルディ
- 2013年 - 2015年 FCフエンテ東久留米
個人成績
その他の公式戦
- 2006年
- J1・J2入れ替え戦 2試合0得点
代表歴
- 1993年 U-17日本代表
- 1997年 ユニバーシアード日本代表
- 1999年 ユニバーシアード日本代表
脚注
関連項目
外部リンク
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