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倉見駅
神奈川県高座郡寒川町倉見にある東日本旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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倉見駅(くらみえき)は、神奈川県高座郡寒川町倉見にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。
歴史
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駅構造
島式ホーム1面2線を有する地上駅。駅舎とホームは跨線橋で連絡している。
コンクリート造りの駅舎は開業当初からのものである[4]。アーチ型の入口が特徴であり、社家駅と共通の意匠である。
かつては出札窓口があったが2016年2月12日をもって廃止され、2月21日より多機能券売機が設置された。同時に、この日をもって隣の宮山駅と共に茅ケ崎駅の遠隔管理のもとで無人化された[5]。なお、2023年11月時点では、多機能券売機は設置されていない[2]。無人化前は茅ケ崎駅が管理する業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)であった。簡易Suica改札機が設置されている。
のりば
(出典:JR東日本:駅構内図)
- 改札口(2022年2月)
- ホーム(2022年2月)
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利用状況
2014年度(平成26年度)の1日平均乗車人員は1,947人である。
近年の1日平均乗車人員は下表の通りである。
駅周辺
- JX金属倉見工場
- キリンビバレッジ湘南工場
- レンゴー湘南工場
- 静岡中央銀行寒川支店
- 寒川町コミュニティバス(もくせい号)「倉見駅前」停留所
ツインシティ開発と東海道新幹線新駅構想
→詳細は「ツインシティ (平塚市・寒川町)」を参照
倉見駅南側で相模線と相模川を跨ぐ東海道新幹線の新駅を、倉見駅南東に誘致する構想が1997年に本格化し、2002年には相模川対岸の神奈川県平塚市大神地区とともに再開発する「ツインシティ」計画が策定された[9]。平塚市側では「アウトレット湘南平塚」が開業するなど開発が進んでいるが、寒川町側の整備計画策定や両岸を結ぶツインシティ橋(仮称)建設は進んでおらず、東海道新幹線を運営する東海旅客鉄道(JR東海)も新駅建設要望に対して、リニア中央新幹線が開業して東海道新幹線のダイヤに余裕ができれば新駅設置の可能性は高まるという回答にとどめている[9]。
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隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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