トップQs
タイムライン
チャット
視点
内藤友康
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
Remove ads
内藤 友康(ないとう ともやす、1986年9月11日 - )は、神奈川県出身の元サッカー選手。ポジションはGK。
Remove ads
来歴
日本大学藤沢高校卒業後の2005年、名古屋グランパスエイトに入団。しかし、名古屋では楢﨑正剛、川島永嗣と層が厚く、出場機会は無かった。
2007年、アビスパ福岡に移籍するも、神山竜一の牙城は崩せず、1年で退団。2008年は、福岡時代の統括部長だった小林伸二が新監督に就任したモンテディオ山形に入団するも、清水健太の存在もあり、出場機会はなかった。シーズン終了後に山形を退団。
2009年、福島ユナイテッドFC(当時東北社会人リーグ1部)に入団。ここでついに正GKに定着。チームの守護神として活躍し、得失点差でリーグ戦2位となったものの、福島の上位進出に貢献した。第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会にも出場。1回戦の尚美学園大学戦ではPK戦まで縺れ込むも、2人目から4人目までのPKを止め、2回戦進出に貢献。2回戦のC大阪戦では1失点に抑え、「ジャイアント・キリング」に貢献した。
2010年2月27日、練習中に負傷。検査の結果、右ヒザ前十字靭帯断裂(全治7ヶ月)と診断された[1]。
2015年5月27日に行われたJ3第12節・Jリーグ・アンダー22選抜戦(とうほう・みんなのスタジアム)では、フィールドプレーヤーの控えがいなくなった状況でMF安東輝が負傷したため、後半43分からフィールドプレーヤー(FW)として交代出場した[2]。2017年をもって、退団。
2018年、東邦チタニウムサッカー部へ移籍[3]。
2021年シーズン、関東リーグ2部ベストイレブンを受賞[4]するも、2022年1月26日、ブログにて引退を発表。また2022シーズンより東邦チタニウムサッカー部のGKコーチ就任[5]。
Remove ads
所属クラブ
- 佐野ベアーズ
- 横浜F・マリノスジュニアユース追浜
- 関東学院中学校
- 日本大学藤沢高校
- 2005年 - 2006年
名古屋グランパスエイト
- 2007年
アビスパ福岡
- 2008年
モンテディオ山形
- 2009年 - 2017年
福島ユナイテッドFC
- 2018年 - 2021年
東邦チタニウム
個人成績
脚注
関連項目
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads