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南森町駅

大阪府大阪市北区にある大阪市高速電気軌道の駅 ウィキペディアから

南森町駅map
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南森町駅(みなみもりまちえき)は、大阪府大阪市北区南森町二丁目にある、大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro) の

概要 南森町駅, 所在地 ...
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配線図[1]
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利用可能な鉄道路線

この他、連絡通路を通じ以下の路線にも乗換可能。

歴史

駅構造

地下駅。谷町線は2面2線の単式ホームを、堺筋線は2面2線の相対式ホームを持つ。かつて、谷町線のホームは、現在の1番線(天王寺・八尾南方面)のホームのみを島式ホーム1面2線として使用しており進行方向に対して右側の扉が開いていたが、JR東西線開通に伴い乗降客が増加すると見込まれたため、1997年10月10日に谷町線の新しい上り線ホーム(大日方面行き)が使用開始され、大日方面行きは左側が開くようになった。

改札口は堺筋線の上下線ホームの南北双方、合計4ヵ所あり、南側のコンコースの階段から、下層にある谷町線ホームに入ることができる。

当駅は東梅田管区駅に所属しており、駅長が配置され、当駅のみの単駅管理となっている。

のりば

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出口

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利用状況

要約
視点

2024年11月12日の1日乗降人員81,658人(乗車人員:40,568人、降車人員:41,090人)である。Osaka Metroの全107駅中第14位である。谷町線が乗り入れる駅では天王寺駅東梅田駅谷町四丁目駅天満橋駅に次ぐ第5位、堺筋線が乗り入れる駅では堺筋本町駅に次ぐ第2位である。天神祭が催される7月25日は特に混雑する。

各年度の特定日利用状況は下表の通り。なお1969・1995年度の記録については、それぞれ1970・1996年に行われた調査である(会計年度上、表中に記載の年度となる)。

1967・1968年度のデータは谷町線のみ。

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1998年度までの路線別データ

最新の路線別データである1998年調査によると、谷町線側の方がやや多いが堺筋線側との差は比較的小さい。1995年調査まではこの2路線の乗降人員にはやや差があったが、1997年のJR東西線開業で堺筋線側の利用者が大幅に増加し差が縮まっている。

また谷町線のみの乗降人員は東梅田駅・天満橋駅・天王寺駅・谷町九丁目駅・谷町四丁目駅に次ぐ6位、堺筋線のみの乗降人員は堺筋本町駅・北浜駅日本橋駅天下茶屋駅に次ぐ5位となっている。

さらに見る 年度, 調査日 ...
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駅周辺

なお、駅上の曽根崎通歩道には、自転車置場が設置されている。

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バス路線

最寄りの停留所は、天神橋筋国道1号線の南森町交差点付近にある「南森町」になる。以下の路線が乗り入れ、大阪シティバスにより運行されている。

隣の駅

大阪市高速電気軌道 (Osaka Metro)
T 谷町線
東梅田駅 (T20) - 南森町駅 (T21) - 天満橋駅 (T22)
K 堺筋線
扇町駅 (K12) - 南森町駅 (K13) - 北浜駅 (K14)
  • ( ) 内は路線と駅番号を示す。

脚注

関連項目

外部リンク

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