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台北捷運新店線
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新店線(しんてんせん)は、台湾台北市中心部から市南部を経て新北市新店区へ至る台北捷運の路線。路線の全長は 9.3 km。松山線の開業後、松山駅から北廻りで西門駅を経由して新店駅へと至る松山新店線を構成する一路線となった。七張駅から小碧潭支線が分岐している。
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路線データ
運転系統
全列車が松山線との直通運転を実施している。2014年11月以降、運行時間は6:00から24:00頃までで、松山線松山駅 - 中正紀念堂駅 - 新店駅間の系統と、松山駅 - 中正紀念堂駅 - 台電大楼駅間の系統が運転されている。
列車は全て各駅停車で、台電大楼駅以南は概ね6-8分間隔(平日のラッシュ時は約3-5分間隔)で、23:00以降は運転本数が減少する。かつて小南門支線が独立した系統であった際は10分間隔で運行していた。長らく時刻表が公布されていないですが、2018年から駅別時刻表が公布される。
設備
駅は全て地下にあり、ワンマン運転方式の鉄道である。各駅でホームドアの設置や車椅子に対応したバリアフリー化が進められており。携帯電話の電波は列車が走行中のトンネル内からも十分通話が可能なように中継されている(「通話は小声で」との案内が行われている)。
車両
C371型、C381型が、全て6両編成で運行されている。1両の長さが23.5 m、車両幅は3.2 m、一編成の乗車定員は1,914名あるため、列車長は日本のJR在来線の通勤型電車のほぼ7両分、乗車定員では12両分以上に相当する。車両基地は七張駅から小碧潭支線に至る沿線に新店機廠が設けられている。
歴史
駅一覧
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関連項目
- 台鉄新店線(既に廃止された台湾鉄路管理局が運行していた路線)
外部リンク
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