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国立病院機構三重中央医療センター

三重県津市にある総合病院 ウィキペディアから

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独立行政法人国立病院機構三重中央医療センター(みえちゅうおういりょうセンター)は、三重県津市久居にある独立行政法人国立病院機構が運営する総合病院である。旧国立三重中央病院。

概要 国立病院機構三重中央医療センター, 情報 ...
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概要

総合周産期母子医療センターが設置されており、三重県の周産期母子医療の基幹施設となっているほか、地域がん診療連携拠点病院として中勢伊賀地域の循環器・呼吸器疾患の専門医療を担っている[2]。2024年5月時点、三重県選挙管理委員会より、不在者投票のできる施設の一つとして指定されている。[3]

外来診療

  • 診察日:月曜日~金曜日(土曜、日曜、祝日は休診)
  • 診療時間:午前9:00~午後5:00(受付は午前8:30~午前11:00)

※ 紹介状なしで外来を受診する場合、初診時保険外併用療養費として5,400円が必要となる(歯科の場合は3,240円)。

沿革

1998年平成10年)に国立津病院と国立療養所静澄病院を統合して発足、現在地の新病院(鉄骨鉄筋コンクリート造、地上8階地下1階)へ移転した。

国立津病院

国立療養所静澄病院

  • 1940年(昭和15年)07月 - 三重県立結核療養所静澄園として開設[2]
  • 1943年(昭和18年)04月 - 日本医療団に移管、日本医療団静澄園へ改称[2]
  • 1947年(昭和22年)04月 - 厚生省に移管、国立療養所静澄園へ改称[2]
  • 1966年(昭和41年)02月 - 一般患者の受け入れを開始[2]
  • 1977年(昭和52年)04月 - 国立療養所静澄病院と改称[2]

国立三重中央病院(三重中央医療センター)

  • 1998年平成10年)07月 - 国立津病院と国立療養所静澄病院を統合、国立三重中央病院となる[2]
  • 2004年(平成16年)04月 - 独立行政法人化に伴い国立病院機構三重中央医療センターへ改称[2]
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診療科

注:※印は現在休診中。

医療機関の指定

アクセス

路線バス

自動車

出典

外部リンク

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