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大石まどか
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大石 まどか(おおいし まどか、1972年〈昭和47年〉9月8日 - )は日本の演歌歌手。所属事務所はサンミュージックプロダクション。北海道函館市出身[1]。
来歴・人物
1992年2月、本名の「大石円」で「恋のしのび雨」でデビュー。同年、第23回日本歌謡大賞放送音楽新人賞、第25回日本有線大賞新人賞、第25回全日本有線放送大賞新人賞を受賞[1]。
1994年には今田耕司・東野幸治司会の『天使のU・B・U・G(ウブゲ)』に出演。1997年からフジテレビ『ものまね王座決定戦』に工藤兄弟や松村和子とのユニットでレギュラー出演するようになる(1998年3月には優勝)。2000年、「春遠からじ」で第33回日本作詩大賞優秀作品賞受賞受賞[1]。
2002年6月「大石まどか」に改名し、日本コロムビアに移籍。2006年5月、歌手生活15周年記念アルバム『逸篇草子〜熱き血汐〜』を発売[1]。9月には浅草公会堂にて歌手生活15周年記念バースデーリサイタルを開催した[3]。
2008年、「朝霧情話」で日本作曲家協会奨励賞を受賞した[1]。2012年2月、デビュー20周年プレミアムライブを開催[3]。
2016年7月、デビュー25周年記念コンサートを開催した[1]。2020年、日本作曲家協会音楽祭にて特別選奨を受賞した[1]。2021年、「茜の炎」が第54回日本作詩大賞に入賞[4]。
2017年6月放送の『有吉反省会』では、ブログに国道標識の写真ばかり上げていることを反省した[5]。また、これまでに地元函館市「はこだて観光大使」、千葉県いちご組合連合会「いちご大使」、「市営函館けいりん宣伝大使」を務めている[1]。
プライベートでは、2008年3月3日に同い年の証券会社社員と1年半の交際を経て結婚した[6]。明治神宮で挙式後、都内のホテルで結婚披露宴を行った[7]。披露宴では事務所の後輩・ベッキーがデザインしたウエディングドレス姿を披露[7]。しかし結婚10年後の3月13日、離婚を報告した[8][9]。
近年は伍代夏子主催の卓球同好会「美魔女艶歌卓球部」に参加している[10]。同じく卓球部員の石原詢子とは一緒に旅行をしたり、北海道にある大石の実家に二人で泊まったりする間柄である[11]。
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ディスコグラフィ
シングル
- 1 - 11:大石円名義(東芝EMI)
- 12以降:大石まどか名義(日本コロムビア)
デュエット・シングル
企画シングル
- 桃割れ小町's名義(大石円・服部浩子・古城さとみ)。
アルバム
オリジナル・アルバム
ベスト・アルバム
映像作品
ライブ
ミュージック・ビデオ
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出演
テレビ
ラジオ
CM
- キラリ元気人(アサヒ食健インフォーマルTV、2010年ほか)[3]
- 男と女のキンシ物語篇(金氏高麗人参、2024年)
著書
- 円結び(ピーエスエス、2014年2月)
関連項目
脚注
外部リンク
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