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大衡インターチェンジ
宮城県黒川郡大衡村にある東北自動車道のインターチェンジ ウィキペディアから
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大衡インターチェンジ(おおひらインターチェンジ)は、宮城県黒川郡大衡村松の平にある東北自動車道のインターチェンジ(地域活性化インターチェンジ)である。大和インターチェンジから3キロメートルほど北に位置する。宮城県道57号大衡落合線と接続しており[1]、その交差点の南東には大衡簡易パーキングエリアが設置されている。
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歴史
トヨタ自動車の子会社であるセントラル自動車(当時)が黒川郡の第二仙台北部中核工業団地に移転することをうけて、宮城県の主導により大衡インターチェンジの建設が進められた[2][3]。大衡インターチェンジ設置の目的については、この工業団地から仙台都市圏環状自動車専用道路を経由して仙台港または仙台空港へのアクセス改善の文脈で語られることが多い[4][5][1]。総工費は35億円[4]で、宮城県負担分の一部にはみやぎ発展税(法人事業税の超過課税)が活用されている[6]。
道路
- E4 東北自動車道 (30-1)
- 接続する道路
料金所
- ブース数:4

入口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
出口
- ブース数:2
- ETC専用:1
- 一般:1
隣
- E4 東北自動車道
- (30) 大和IC - (30-1) 大衡IC - (30-2) 三本木PA/スマートIC - (31) 古川IC
脚注
関連項目
外部リンク
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