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奈川村
日本の長野県南安曇郡にあった村 ウィキペディアから
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奈川村(ながわむら)はかつて長野県の中西部に存在した村である。
はじめは西筑摩郡(現在の木曽郡)、のちに南安曇郡に属した。2005年4月1日に松本市に編入された。なお、旧村域には市町村の合併の特例に関する法律(合併特例法)に基づく地域自治区が2015年3月31日を期限として設置された。
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地理
岐阜県高山市、木曽への道と安曇への道を結ぶ掛け橋の位置にあり、重要な役目を果たしていた。
隣接していた自治体
行政
- 廃止時の村長:忠地義光(2004年11月4日就任)
歴史
寺院
名所・旧跡
- 旧野麦街道
交通
鉄道
村内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、アルピコ交通上高地線(通称・松本電鉄)新島々駅。木祖村にあるJR東海中央西線の藪原駅も近いが路線バスはない。
バス
高速道路
村内に高速道路はなかったが、最寄りは松本市にある松本インターチェンジ(長野自動車道)である。 また村内に中部縦貫自動車道が計画されている。
その他
- 奈川村では近世まで、土葬が主流だった。現在、旧村の西部に土葬の墓がいくつか残っている。
脚注
関連項目
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