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宮の森ジャンプ競技場

札幌市中央区にあるジャンプ競技場 ウィキペディアから

宮の森ジャンプ競技場
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宮の森ジャンプ競技場(みやのもりジャンプきょうぎじょう)は、札幌市中央区宮の森にあるスキージャンプ競技場(ノーマルヒル)。大倉山ジャンプ競技場とともにナショナルトレーニングセンター競技別強化拠点施設になっている[3]

概要 宮の森ジャンプ競技場Miyanomori Ski Jump Stadium, 施設情報 ...
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沿革

1972年札幌オリンピック開催に向けて、当初は大倉山シャンツェに併設している雪印シャンツェを改修して使用する計画であったが、オリンピックで使用するには敷地が狭いことなどから[4]、70m級のジャンプ台を十二軒沢(現在の宮の森)に新設することになった[5]

大倉山共々ジャンプ台の老朽化が進んでおり、2024年11月に札幌市は大倉山にノーマルヒルを増設してデュアル化する一方で、宮の森については廃止する方向で検討していることを明らかにした。跡地の利用方法などは未定[12]

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施設

  • ジャンプ台
    • アプローチ : 91.8 m[6]
    • 助走路 : 80.12 m[9]
    • 助走路最大斜度 : 36°[9]
    • テイクオフ斜度 : 10.5°[9]
    • 着地斜面(ランディングバーン) : 142.9 m[6]
    • 着地斜面最大斜度 : 36.5°[9]
    • P点=標準点 : 81.95 m [9]
    • K点=極限点 : 90 m[6]
    • ブレーキングトラック : 100 m[6]
    • 標高差 : 104.4 m[6]
    • 全長 : 334.7 m[6]
  • 運営本部塔[6]
  • 審判台[6]

バッケンレコード

さらに見る 年月日, 氏名 ...

大会実績

アクセス

大倉山ジャンプ競技場まで車で約5分、徒歩で約30分の距離にある[14]。一般利用可能の駐車場はない。

脚注

参考資料

外部リンク

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