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宮城雅史
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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宮城 雅史(みやぎ まさふみ、1991年1月19日 - )は、沖縄県うるま市出身のサッカー選手。ポジションは、ディフェンダー。JFL・レイラック滋賀FC所属。
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来歴
具志川高校3年の時には同じ沖縄出身の田口泰士と共にU-18日本代表候補にも選ばれるなど注目を集める[2]。
駒澤大学ではDFだけではなくMF・FWとしても出場するが、3年次に左膝前十字靱帯断裂の大けがを負う[3](翌年復帰)。2013年より日本フットボールリーグ (JFL)・栃木ウーヴァFCへ入団[4]。シーズン終了後、契約満了により1シーズンで退団した[5]。
2014年、レノファ山口FCへ加入[6]。山口でもDF登録ながらチーム事情でFWとして出場する機会もあり[7]、2年間で11ゴールを挙げている。2017年後半には守備的MFでの起用機会も増えた[8][9]。
2017年12月21日、京都サンガF.C.へ完全移籍[10]。京都では怪我の影響などもあり、3年間でリーグ戦15試合の出場にとどまり(2020年シーズンは出場機会無し)、2020年12月15日に契約満了による退団が発表された[11]。
2021年、J3に昇格したテゲバジャーロ宮崎に移籍[12]。しかしわずか1年で契約満了となった[13]。同年12月9日、フクダ電子アリーナで行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[14]。
2022年7月23日、BTOPサンクくりやま(現BTOP北海道)へ加入した[15]が、シーズン終了後に契約満了で退団[16]。
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所属クラブ
個人成績
- Jリーグ初出場 - 2015年3月15日 J3第1節 ガイナーレ鳥取戦(維新公園)[18]
- Jリーグ初得点 - 2015年3月21日 J3第2節 Jリーグ・アンダー22選抜戦(維新公園)[19]
タイトル
クラブ
- 駒澤大学
- レノファ山口FC
- J3リーグ:1回(2015年)
- 山口県サッカー選手権大会:1回(2015年)
代表歴
- 2009年 U-18日本代表候補
エピソード
- 大学卒業後、2015年までは各クラブとアマチュア契約を結んでおり、生計を立てるためにクラブ外でアルバイトを行っていた[3]。
脚注
関連項目
外部リンク
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