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小林アナ

日本のピン芸人 ウィキペディアから

小林アナ
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小林アナ(こばやしアナ、1981年12月18日 - )は、日本ピン芸人フリーアナウンサータレントラジオパーソナリティー。元新潟テレビ21アナウンサー。本名及び旧芸名、小林 聖子(こばやし せいこ)。

概要 小林 アナ, 本名 ...

長野県佐久市出身[1]サンミュージックプロダクション所属。ヒューマンアカデミーお笑い芸人養成講座出身。地方局のアナウンサー出身で、ラジオパーソナリティとして活動が多い。

従姉に漫画家の大島永遠三島弥生がおり[2]、同じ漫画家の大島やすいちは叔父にあたる[3]

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略歴

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人物

  • 特技は早口言葉、ケーブル巻き、水泳。趣味は貧乏一人旅、カラオケ、パチンコ[13]
  • 芸人になったきっかけは、パンチ佐藤と仕事で一緒になった時に、佐藤のリアクションを見て「あの人のようになりたい」と、リアクションだけで人を笑わせる技術に感銘を受けたことからだったという[14][15]
  • 新潟テレビ21のアナウンサー時代、バラエティー番組の『フィット姉さん』のコーナーで、レオタードに金髪のかつらをかぶり、フィットネスをするお姉さんに扮して出演していた[15]。アナウンサーを辞めた理由に関しては、「社内恋愛で失敗した」と述べている[16]
  • 実家はブティックJ-houseを経営している(最寄駅は小海線中込駅[17]。母親が仕入を担当している。父親(愛知県豊橋市出身[18])は宝石商[19]。両親はカーラジオで長野からFM NACK5の「おに魂」を聴いていた[20]。本人も実家に帰った際は同じようにおに魂を聴いた。
  • D-Signで共働した鈴木蛍(元sherryメンバー)とは今でも交流が深く、単独ライブにも観覧する程である[21]
  • 太田プロダクション所属の芸人で、埼玉県川口市出身のテラシマニアックと交際した[15]
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芸風

  • おもなネタは、これまでのアナウンサー生活から経験した、身の周りの話に基づくといわれることを特技の早口言葉にして披露するもの(この時は最後に「小林アナのファンタスティック早口トークショー!」と言って締めることがある)、色々な事柄を「アナウンサーの場合」「芸人の場合」としてその違いを言うものなどがある。リズムに乗せて早口言葉を言いながら毒舌・下ネタを吐くといった、リズムネタも多くなっている。
  • これまでに演じたネタの中には、ニュースキャスタースタイルのネタや、アナウンサー生活をネタにした一人コント、喋りの中に歌やリズム、「なんていうのはウソ」という台詞などを入れたネタ(2010年頃から)[22]。『愛の賛歌』の替え歌で「乳首を舐める~」という歌ネタ[7]、2014年からは、尼僧のキャラクターで「小林寂聴」に扮してのネタ(2014年頃から)[23]。同年末頃からは『デカケツ刑事デカ』のキャラクターでの一人コント(2014年頃から)[24]、などがあった。

出演

現在のレギュラー出演番組

  • FMヨコハマ ラジオショッピング(FMヨコハマ)水曜日・木曜日
  • TANSAN HOUR 今夜もシュワシュワ(FMヨコハマ)炭酸王子こと石川峰生と出演する30分番組。
  • GOGOMONZNACK5) 不定期。様々な別名で出演をしている。ハラベラシ聖子としては毎月リポーターとして出演。
  • 佐久平Ana to you(エフエム佐久平

過去のレギュラー出演・単発出演

DVD

  • 故 鳥居みゆき 告別式〜狂宴封鎖的世界〜(コンテンツリーグ、2009年1月21日)司会役
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脚注

外部リンク

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