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山田孝之のカンヌ映画祭
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『山田孝之のカンヌ映画祭』(やまだ たかゆきの カンヌえいがさい)は2017年1月より3月までテレビ東京系において毎週土曜0:52 - 1:23(金曜深夜)に放送されていたドキュメンタリー[1]。山田孝之の冠番組である。
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あらすじ
カンヌ国際映画祭に出品する映画作品の製作を目指そうとする山田と、その友人で2015年に放送された『山田孝之の東京都北区赤羽』でも競演した映像作家・山下敦弘の取り組みに密着した記録である。山田は2016年夏、山下を呼び、カンヌ国際映画祭出品を目指した自主映画の製作を提案、映像プロダクションとして合同会社カンヌを設立し、山田がプロデュース、山下が監督、そして芦田愛菜が主演を担当する映画の製作を企画することになり、この映画のノウハウを学ぶために、日本映画大学に体験入学をした。
出演
- メインキャスト
- 映画「穢の森」演出部
- 渡辺直樹(チーフ助監督)
- ヤング・ポール(セカンド助監督)
- 木村緩菜(サード助監督)
- 出演協力
- ムロツヨシ(俳優、第1話)[2]
- 佐藤忠男(映画評論家・日本映画大学学長、第2話)
- 天願大介(映画監督・脚本家・日本映画大学学部長/教授、第2話)
- 安岡卓治(映画プロデューサー・日本映画大学教授、第2話)
- 矢田部吉彦(東京国際映画祭プログラミングディレクター、第2話)
- 山崎裕(カメラマン、第3話,10-11話)
- 首くくり栲象(第3、8、11話)
- 有村昆(映画コメンテーター、第3話)
- よしひろまさみち(ライター、第3話)
- 伊藤さとり(ライター)(第3話)
- 藤井ペイジ(芸人、第3話)
- 山内章弘(映画プロデューサー・映画プロデューサー。東宝株式会社映画企画部部長、第4話)
- 的場敬紀(ソニー・インタラクティブエンタテインメントマーケティングコミュニケーション部 チーフ、第4話)
- 稲垣歩駿(合同会社Temper Horse CEO、第4話、第8-11話)
- 荒木文夫(プロダクション・マネージャー、第5話)
- 小山内照太郎(ナント三大陸映画祭・日本映画担当、第5話)
- ギヨーム・ブラック(映画監督、第6話)
- ディミトリ・イアンニ(KINOTAYO現代日本映画祭チーフプログラマー・日本映画研究者、第6話)
- オレリー・ゴデ(ロカルノ国際映画祭プログラマー、第6話)
- ヨヴ・ムーア(カラリスト、第6話)
- ヴァンサン・ワン(映画プロデューサー、第6話)
- 河瀨直美(映画監督、第6-7話)
- 村上淳(俳優、第8-9話)
- 長澤まさみ(俳優、第9-10話)
- 山田清孝(山田孝之の父、最終話)
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スタッフ
- 監督 - 山下敦弘、松江哲明
- ナレーター - 長澤まさみ[2]
- 構成 - 竹村武司
- チーフプロデューサー - 大和健太郎
- プロデューサー - 藤野慎也、山本晃久
- 撮影 - 戸田義久
- 録音 - 山本タカアキ
- 音響効果 - 勝亦さくら、大塚智子
- 編集 - 今井大介
- 音楽 - スカート
- オープニングテーマ曲:フジファブリック「カンヌの休日 feat. 山田孝之」[3]
- エンディングテーマ曲: スカート「ランプトン」
- 協力 - 漫☆画太郎
- 制作協力 - 合同会社カンヌ
- コンテンツプロデューサー - 小林昌平
- アソシエイトプロデューサー - 浅野太
- 制作 - テレビ東京、C&Iエンタテインメント
- 製作・著作 - 「山田孝之のカンヌ映画祭」製作委員会
放送日程
映画「穢の森」
『穢の森(La forêt de l'impureté)』(けがれのもり)は、山田孝之初プロデュース作品。カンヌ国際映画祭のグランプリを取ることを目的に製作。パイロット映像のみで撮影・製作中止。
キャスト
- 芦田愛菜
- 首くくり栲象
スタッフ
放送局
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関連項目
- 映画 山田孝之3D - 最終話にて制作発表された、主演 山田孝之、監督 松江哲明・山下敦弘の3D映画。
- 山田孝之の東京都北区赤羽 - 同スタッフによる山田孝之のドキュメンタリードラマ。
- パラレルワールド - 河瀬直美監督の短編映画。第7話で撮影風景が放映された。
脚注
外部リンク
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