トップQs
タイムライン
チャット
視点

岸建太朗

ウィキペディアから

Remove ads

岸 建太朗(きし けんたろう、1973年3月1日[2] - )は、東京都出身[2]俳優映画監督撮影監督脚本家演出家。身長175cm[2]。体重78kg[2]。血液型B型[2]。M3&Co.所属[3]。合同会社 K-zone .代表。

概要 きし けんたろう 岸 建太朗, 生年月日 ...
Remove ads

略歴

1973年、東京都生まれ。劇作家で演出家・作家の宮沢章夫に師事し、俳優として演劇やドラマ、映画などに出演する傍ら、2003年より映像製作を開始。2010年、脚本、撮影、監督を務めた『未来の記録(2010)』が、TAMANEW WAVE で最優秀作品賞を受賞、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭トリノ国際映画祭Denver Film Festivalなどで上映された。同じく脚本、撮影、監督を務めた短編『Hammock(2020)』が、大阪アジアン映画祭で芳泉短編賞を受賞。撮影監督と主演を兼任した「種をまく人」では主演男優賞(ロサンゼルスアジアンパシフィック映画際)を獲得している。また近年では、映画やドラマ、ドキュメンタリーなどの撮影監督、脚本も手がけており、ミャンマー、イスラエル・パレスチナ、ベトナム、ネパール、イタリア、アメリカ、カンボジアなど、海外での撮影経験も豊富である。

2018年、登山家・栗城史多のドキュメンタリー映画の撮影を行うためにエベレスト・ベースキャンプに二ヶ月滞在した。その後栗城史多が遭難したことにより撮影は中止となったが、翌年監督の松本優作と再びエベレストに登り、栗木追悼のために短編映画『Bagmati River』の撮影を行ない、翌年完成した。

主な脚本・撮影作品として『Winny』(脚本 / 撮影)、『海辺の彼女たち』(撮影監督)、『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(撮影監督)などがある。

Remove ads

主な作品

出演

映画

テレビドラマ

オリジナルビデオ

  • 相撲部新人マネージャー(2004年)

舞台

CM・MV

Web

監督作品

映画

  • カツどん(2003年)※脚本、撮影、編集も兼任
  • 雨降しの宿から(2004年)※脚本、撮影、編集も兼任
  • 最後の人間(2004年)※脚本、撮影、編集も兼任
  • 朝に見た夢見た朝に(2005年)※脚本、撮影、編集も兼任
  • Immigration(2007年)※撮影、編集も兼任
  • さよならの請求書(2007年)※脚本、撮影、編集も兼任
  • 未来の記録(2011年)※脚本、撮影、編集も兼任
  • A mother in tears takes a child on her lap (2018年)※撮影、編集も兼任
  • Hammock(2019年)※脚本、撮影、編集も兼任
  • 命の満ち欠け(2022年)※撮影、編集も兼任

その他

  • 鴉 -KARAS- (メイキング)-監督(構成・撮影も兼任)
  • AMANO (PV)-監督(コンテ・撮影・編集も兼任)
  • Honda /FREED (WEBCM)-監督(脚本・撮影も兼任)
  • SBI/ペット保険 (TVCM) -監督(脚本・撮影も兼任)

インスタレーション

撮影・脚本作品

映画・ドラマ・ドキュメンタリー

  • わたしたちに許された特別な時間の終わり(2014年) - フィクションパート撮影
  • 僕の帰る場所(2018年) -撮影監督
  • Noise ノイズ(2018年) - 撮影監督
  • 情熱大陸(2018年) クリエイター山勢拓弥--撮影・録音
  • 種をまく人(2019年) -出演・編集・VFX・撮影監督
  • candle for minority(2019年) -撮影監督
  • 解放区(2019年) -出演・撮影監督
  • 日本製造(2019年) -撮影監督
  • 海辺の彼女たち(2021年) -撮影監督
  • 鈴木さん(2021年) -撮影監督
  • れいわ一揆(2021年) -撮影
  • Bagmati River(2021年) -脚本・撮影監督
  • Winny(2023年) -脚本・撮影
  • 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年) -撮影
  • 愛のゆくえ(2024年) -撮影監督・編集協力

ドラマ

CM・MV

Remove ads

出典

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads