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戸田中央メディックス埼玉
日本の女子ソフトボールチーム ウィキペディアから
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戸田中央メディックス埼玉(とだちゅうおうメディックスさいたま、英: Toda Chuo Medics Saitama)は、埼玉県戸田市を拠点とする女子ソフトボールチーム。JDリーグ所属。
概要

1976年3月18日に創部[1]。1999年に日本リーグ1部に初昇格[2]。2022年からJDリーグ東地区所属[2]。
チーム愛称のメディックス(Medics)は、英語の「Medic(医療従事者)」に由来し、病院が母体のチームであることを広く知ってもらい、地域社会と密接な関係を築いていきたいという思いが込められている[3]。
マスコットはガブリーちゃんで、ワニがモチーフ。強豪相手に果敢に挑み、食らい付いていくチームのイメージから採用された[1][4]。
歴史
- 1976年 - 戸田中央病院女子ソフトボール部として創部[1]
- 1982年 - 母体の組織変更に伴い戸田中央総合病院女子ソフトボール部となる
- 1987年 - 日本リーグ3部の東日本リーグに所属[2]
- 1996年 - 日本リーグ2部昇格[5]
- 1999年 - 日本リーグ1部初昇格[5]
- 2003年 - 決勝トーナメント初進出[5]
- 2016年 - 日本リーグ1部の所属チームのセカンドネーム登録に伴い戸田中央総合病院メディックスとなる
- 2022年 - JDリーグ創設に伴い、同リーグ東地区に所属となる[2]。チーム名を戸田中央メディックス埼玉に変更。過去にトヨタ自動車を幾度となく優勝に導いた福田五志が監督に就任[6]
- 2023年 - 特別国民体育大会で埼玉県の一員として成年部門で優勝
- 2024年 - 皇后盃全日本総合選手権で初優勝
成績
要約
視点
日本リーグ戦績
日本リーグ1部に決勝トーナメント方式が導入された1994年から、JDリーグ創設前の最終シーズンとなった2021年までの戦績。
JDリーグ戦績
選手・スタッフ
- 2024年4月現在[7]
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歴代所属選手
→「Category:戸田中央メディックス埼玉の選手」も参照
- 投手
- 坂井寛子(1997 - 2004)-
アテネ・北京オリンピック代表
- 比嘉・マユミ・ニウゼ(2010 - 2012)
- 中村美樹(2015 - 2020)
- ジョーダン・テーラー(2017 - 2022)
- オディシー・アレキサンダー(2022)
- ジョージナ・コリック(2024 - )
- 後藤希友(2025 - )-
東京オリンピック代表
- 捕手
- 坂本結愛(2015 - 2020, 2024 - )
- 内野手
- アニサ・ウルテス(2022)-
東京オリンピック代表
- 外野手
- ケリー・クレッチマン(2020)-
アテネ・北京オリンピック代表
- 江口未来子(2021 - 2022)
- 數原顕子(2021 - 2022)
- 糟谷舞乃(2023 - )
- 山口みどり(2024 - )
- 中川彩音(2025 - )
脚注
関連項目
外部リンク
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