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朴小宴
韓国のフィギュアスケート選手 ウィキペディアから
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朴 小宴(パク・ソヨン、英語: Park So-youn、朝鮮語: 박소연、1997年10月24日 - )は、大韓民国羅州市出身の女性元フィギュアスケート選手(女子シングル)。
2014年ソチオリンピック韓国代表。2015年韓国フィギュアスケート選手権優勝。
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経歴
2009-2010シーズン、韓国選手権で3位となる。2010-2011シーズン、韓国選手権で2位となる。
2011-2012シーズンよりジュニアグランプリシリーズに参戦し、オーストリア大会、ワルテル・ロンバルディ杯の2大会に出場。またインスブルックユースオリンピックの代表選手に選ばれ、4位の成績を残した。しかし韓国選手権でキム・ヘジンに敗れたため、世界ジュニア選手権への出場権を得ることはできなかった。
2012-2013シーズン、アジアフィギュア杯でシニアの国際大会初優勝。JGPボスポラスで2位。世界ジュニア選手権ではSPの時、停電が起こり音楽が鳴らずに試合が中断。その後6分間練習をやり直し14位[1]、総合では12位だった。
2013-2014シーズン、ジュニアグランプリシリーズには、国内選考会で上位の成績を残せず、派遣がなかった。韓国選手権では2位となり、2014年ソチオリンピックの代表に内定。初出場の四大陸選手権では9位。ソチオリンピックでは21位だった。世界選手権では、クリーンなFSを披露し、初出場ながら9位に入った。
2014-2015シーズン、グランプリシリーズに参戦。4年連続で2位が続いていた韓国選手権では初優勝。世界選手権では12位。
2015-2016シーズン、韓国選手権ではノービス、ジュニア勢の台頭もあり5位に沈んだ。四大陸選手権では自己最高の4位に入った。
2016-2017シーズン、12月13日に左踝を骨折し、翌14日には手術を受けた。韓国選手権とユニバーシアード、アジア冬季競技大会を欠場し[2]、シーズンを終えた。
2017-2018シーズンは、前シーズンの怪我の影響でロステレコム杯を欠場[3]。平昌オリンピック代表選考対象の国内大会3試合に出場するも、代表権を勝ち取ることはできなかった。
2018-2019シーズン、韓国選手権で4位となり、ユニバーシアードに出場。同大会では5位となった。2019年6月にはアイスショー"All That Skate"に参加。ショー終了後の6月11日に競技からの引退とシルク・ドゥ・ソレイユへの参加を発表した[4]。
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主な戦績
- J - ジュニアクラス
- N - ノービスクラス
詳細
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プログラム使用曲
脚注
参考文献
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