トップQs
タイムライン
チャット
視点
村上信五のだれかおるやろ!
Leminoのバラエティ番組・村上信五の冠番組 (2021 - 2024) ウィキペディアから
Remove ads
『村上信五のだれかおるやろ!』(むらかみしんごのだれかおるやろ)および『村上信五のだれおる!』(むらかみしんごのだれおる)は、ひかりTVおよびLeminoで2021年10月27日から2024年3月27日まで配信および放送されていたバラエティ番組[3][4][5]。村上信五(SUPER EIGHT[注 5])の冠番組である[7][8]。
番組開始から2023年3月22日までは、ひかりTVで『村上信五のだれかおるやろ!』のタイトルで放送されていた[3][5][注 6]。
2021年11月4日(3日深夜)から2022年12月22日(21日深夜)までは、東海テレビで地上波放送を行っていた[3][7][8][注 7]。
Remove ads
概要
本番組は、ゲスト出演者の『なんとかしてほしい!』というお悩み相談を、SUPER EIGHT[注 5]の村上信五が解決すべく奔走する"全力汗かきドキュメントバラエティ"である[3][7][5]。
番組では、村上の「自分がやりたいことを発信したい!」という強い思いから、自ら番組企画にも参加し、自身の豊富な人脈と天才的なコミュニケーション力、発想力から最適・最強の解決人を探し出し、お悩み解決のために"出会いの橋渡し役"となって問題を本気で解決していく[9]。
番組の構成は、1週目が村上と相談者(ゲスト)のトークを放送する「相談編」、2週目が相談者のお悩みを解決すべく村上が全力で汗をかく「解決編」と言う形になっている[10][注 8]。
村上は「僕の今までの経験や人脈をフルに生かし、テレビと配信のいいとこ取りのハイブリットな感じの番組になると思います。ゲストの悩みを解決するために全力で取り組みますが、果たしてどのような結果になるのかまったく分かりません」とコメントした[3]。
「村上信五に答えてもらいたい」と言うお悩みを番組公式TwitterのDMで募集し、村上が視聴者の悩みに答えるミニコーナー「#聞いてよ信五」を、ひかりTV限定企画として実施していた[10]が、後述のLeminoでの配信となってからは、本編内および「サイドクリップ」として同企画を実施[1]。
番組開始から2022年12月14日(ひかりTV)・12月22日(21日深夜、東海テレビ)の放送(#56)までは、「ひかりTV制作・東海テレビローカル[注 9]」として地上波放送及びネット配信を行い、「地上波放送に先駆け、ひかりTVで本番組の最新話のフルバージョンを毎回先行配信」と言う形をとっていた[注 10][3][7]。
2023年1月11日の放送(#58)より、隔週での放送となった[13]。
2023年4月19日(#64)の放送より、番組タイトルを『村上信五のだれおる!』に変更し、配信サイト『Lemino』での配信となった[14][5]。そのため、同年3月22日(#63)の放送をもって『村上信五のだれかおるやろ!』のタイトルでの放送およびひかりTVでの放送が終了した[15]。尚、ひかりTVで放送されたアーカイブはLeminoでも配信されている[15]。
Leminoでの配信は、2023年以降のひかりTVでの隔週配信とは異なり、毎週配信ではあるがレギュラー放送とサイドクリップを交互に配信されていた[1][2]。
2024年3月をもって番組が終了し、2021年10月に開始した『だれかおるやろ!』から約2年半の歴史に幕を下ろした[16]。なお、これまで配信された放送回は期限内でのアーカイブ視聴が可能となっている[16]。
Remove ads
出演者
- 村上信五(SUPER EIGHT[注 5]) - MC[10]
放送リスト
- 「相談内容」は、2週目の解決編で解決した内容のみ記述。
- 「解決者」は、2週目の解決編のみ出演。
村上信五のだれかおるやろ!
2021年
2022年
2023年(ひかりTV)
村上信五のだれおる!
2023年(Lemino)
2024年
Remove ads
サイドクリップ
2023年(サイドクリップ)
2024年(サイドクリップ)
Remove ads
テーマソング
- だれかおるやろ feat. CHAI[26]
- 歌 - TAKATSU-KING
- 作詞・作曲:MANA、KANA
- 村上が扮する謎のラッパー・TAKATSU-KINGによる楽曲[26]。
- 村上と親交のあるCHAIからの楽曲提供であり、フィーチャリングゲストに同バンドが参加している[26]。
- リニューアルした『村上信五のだれおる!』の初回放送で初解禁された。
- 同回では、CHAIによる楽曲提供の経緯や同曲のミュージック・ビデオの制作風景に密着した映像が配信された。
スタッフ
※『NTTドコモ』所属スタッフは、2022年6月までは『NTTぷらら』所属[注 47]。
※『ストームレーベルズ』所属スタッフは、2023年12月までは『ジェイ・ストーム』所属[注 48]。
※本節では便宜上サイドクリップを「SC」と表記する。
- 企画:村上信五
- ナレーション:三福エンターテイメント
- 構成:遠藤昇輝
- CAM:松島大恭[注 49]
- 音効:高津浩史
- ロゴデザイン:長良鮎武
- CG:渡部佳宜
- 編集:酒井広志
- MA:横山圭美
- 技術協力:BullBull、ヌーベルアージュ、東京オフラインセンター
- ディレクター:伊東大吾[注 50]、黒木裕哉、奥田直貴、鈴木最大
- 演出:永田香里[注 51]
- キャスティングプロデューサー:梅野真未、荒井里衣
- プロデューサー:田中智則(NTTドコモ)[注 52]、上田徳浩(NTTドコモ)[注 53]、小杉美幸(NTTドコモ)[注 51]、山森正志(E&W)、尾瀬努(ストームレーベルズ)
- チーフプロデューサー:島本講太(ストームレーベルズ)、角井英之(E&W)
- 制作協力:E&W
- 製作・著作:NTTドコモ[注 54][注 52]、ストームレーベルズ[注 55]
過去のスタッフ
Remove ads
ネット局・配信サイト
配信サイト
過去のネット局
その他の放送
Remove ads
脚注
外部リンク
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads