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柳原資定
室町時代の公卿。柳原量光の次男。柳原家7代。従一位・権大納言。出家 ウィキペディアから
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柳原 資定(やなぎわら すけさだ、明応4年11月6日(1495年11月22日) - 天正6年3月30日(1578年5月6日)[8])は、室町時代の公卿。柳原量光(かずみつ、1448年 - 1510年)の二男。資定の長兄・資緒は長享1年(1487年)12月13日に叙爵後まもなく因幡で死去したため、次男であった資定が柳原家の家嫡となった。
天文8年(1539年)、権大納言に昇ったがやがて辞し、その後は連年、賀茂伝奏・神宮伝奏(賀茂神社あるいは伊勢神宮からの願い出を伝達奏聞する役)などの役に携わり、弘治2年(1556年)には従一位に叙せられた(62歳)。
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略年表
要約
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※日付=旧暦
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系譜
脚注
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