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森林公園駅 (北海道)
北海道札幌市厚別区にある北海道旅客鉄道の駅 ウィキペディアから
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森林公園駅(しんりんこうえんえき)は、北海道札幌市厚別区厚別北1条4丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅である。駅番号はA05。電報略号はシコ。事務管理コードは▲130143[3]。札幌市最東端の駅。

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歴史
- 1983年(昭和58年)11月30日:新駅建設起工式[4]。
- 1984年(昭和59年)9月20日:日本国有鉄道の旅客駅として、札幌市白石区厚別町小野幌1085番地[1](現:札幌市厚別区厚別北1条4丁目3番1号)に開業。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅となる。
- 1998年(平成10年)12月9日:自動改札機を設置し、供用開始[5]。
- 2004年(平成16年)4月1日:業務委託化。
- 2006年(平成18年)2月2日:駅構内にエレベーターを設置[6]。
- 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施(A05)[7]。
- 2008年(平成20年)10月25日:ICカード「Kitaca」使用開始[8]。
駅名の由来
道立自然公園野幌森林公園(江別市)が近くにあり、大規模団地である森林公園パークタウンが造成されて俗称として定着していたこと、地元の要望から命名された[9]。
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駅構造
2面2線の相対式ホーム[1](ホーム長:180m・200m[10])を持つ築堤上の地上駅。
駅舎は西側の築堤上にある。「憩いの場[9]」を意識したデザインであり、外装に地場産のレンガを使用し、ステンドグラス部分には伸びゆく樹が描かれた[9]。駅舎の時計部分は、設置当時野幌森林公園に設置されていた北海道百年記念塔(2023年解体)を表している。東側へは改札外に設けられた連絡通路で通じる。
業務委託駅(北海道ジェイ・アール・サービスネット受託)。みどりの窓口、自動券売機、話せる券売機[2]、自動改札機、キヨスク設置。
のりば
(出典:JR北海道:駅の情報検索)
- 改札口
- ホーム
- 駅名標
利用状況
2022年(令和4年)度の1日平均乗車人員は3,508人である[* 1]。
近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通りである。
駅周辺
駅周辺は、大手デベロッパーの三菱地所が開発したマンション・戸建住宅街「森林公園パークタウン」である。駅西口には25階建の超高層マンション(森林公園パークハウス西参番街)がある。また、2つの高等学校の最寄り駅であることから、通学客が多い。
- 小野津幌川(駅近くを東口側から西口側に向かって流れる)
西口
東口
- 国道12号
- ジェイ・アール北海道バス・夕張鉄道「厚別東小学校前」停留所
- 野幌森林公園
- 北海道マイホームセンター札幌森林公園会場
- 森林公園温泉 きよら
- しまむら Avail 厚別東店
- ヤマダデンキ テックランド札幌厚別店
- ケーズデンキ 厚別店
- 札幌東税務署
- 北海道札幌啓成高等学校
- 札幌市立厚別東小学校
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バス路線
2022年(令和4年)4月1日現在。
- 東口
- 西口
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
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