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水俣市立水俣第二中学校
熊本県水俣市にある中学校 ウィキペディアから
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水俣市立水俣第二中学校(みなまたしりつ みなまただいにちゅうがっこう)は、熊本県水俣市塩浜町にある公立の中学校。
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2016年12月) |
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概要
- 歴史
- 初代の水俣第二中学校は1949年(昭和24年)に水俣中学校から分離する形で創立。
- 二代目(現在)の水俣第二中学校は2011年(平成23年)に以下の中学校3校が統合の上開校した。2021年(令和3年)には創立10年を迎えた。
- 水俣市立水俣第二中学校(初代、3区・4区)
- 水俣市立水俣第一中学校(一部、2区)
- 水俣市立水俣第三中学校(一部[1]、5区・19区・20区・21区)
- 校訓
- 「剛健・叡智・奉仕」
- 校章
- 水俣市章を背景にして、中央に「中」の文字を配している。
- 校歌
- 2011年(平成23年)の統合により新しく制定された。作詞は岩本義久、作詞は中里しのぶによる。歌詞は2番まであり、両番の歌詞中に校名の「水俣二中」が登場する[2]。
- 旧校歌
- 初代・水俣第二中学校の校歌は作詞が山口白陽、作曲が梅沢信一による。歌詞は3番まであり、各番の歌詞中に校名の「水俣」および「第二中学」が登場する。
- 通学区域
- 水俣市のうち「2区・3区・4区・5区・19区・20区・21区[3]」。小学校区は以下の通りである。
- 水俣市立水俣第二小学校(2区・3区・4区・19区・20区・21区)
- 水俣市立水俣第一小学校(一部、5区)
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沿革
- 初代・水俣第二中学校
- 1947年(昭和22年)4月 - 学制改革(六・三制の実施)により、新制中学校「水俣町立水俣中学校」が創立。
- 1949年(昭和24年)
- 4月1日 - 市制施行と同時に「水俣市立水俣第一中学校」と「水俣市立水俣第二中学校」の2校に分離。第二中学校初代校長に徳永孝志が着任。第二小学校と水俣高校の校舎で分散授業を開始。
- 5月14日 - 第二小学校内に仮校舎を建設し、1年生を収容。
- 1950年(昭和25年)- 木造新校舎が完成。生徒数618名(13学級)。
- 1961年(昭和36年)
- 4月1日 - 生徒数増加により水俣第一中学校分室が発足したが、校舎不足のため、20区・21区の1・2年生8学級を第二中学校に収容するよう委託を受ける。
- 10月1日 - 分室が水俣市立水俣第三中学校として独立。
- 11月1日 - 委託されていた430名の生徒が完成したばかりの第三中学校校舎に収容される。
- 1982年(昭和57年)- 鉄筋コンクリート造の新校舎が完成。
- 2011年(平成23年)
- 現・水俣第二中学校(二代目)
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交通アクセス
- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停留所
- 九州産交バス「二中前」停留所
- 最寄りの幹線道路
学校周辺
- 水俣市立水俣第二小学校
- すずかけ保育園
- 塩浜グラウンド
- 塩釜神社
出典
参考文献
関連項目
外部リンク
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