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沈昌珉
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沈 昌珉(シム・チャンミン、朝鮮語: 심창민、1993年2月1日 - )は、大韓民国の慶尚北道浦項市出身のプロ野球選手(投手)[1]。
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経歴
アマチュア時代
野球を始めた時は二塁手だったが、高校時代に投手に転向した[2]。
第65回青龍旗全国高校野球選手権大会で、5試合に登板して4勝無敗、防御率0.38を記録し、慶南高校優勝の立役者として活躍。そして最優秀選手に選ばれた[3][4]。
三星時代
2011年に慶南高等学校から三星ライオンズから1次指名を受けて入団。入団初年度には肩の負傷でリハビリに務めた。
2012年、一軍初登板のSKワイバーンズ戦で2イニング4奪三振、無失点に抑え、シーズン37試合に登板して、39.1イニング2勝2敗、5ホールド、1セーブ、1点台の防御率を記録した。 同年は韓国シリーズのエントリーにも登録され、ポストシーズンでホールドを記録した。
2013年には2点台の防御率を記録した。
2015年はオフの11月に開催された第1回WBSCプレミア12の韓国代表に選出された。同大会で韓国は大会初の優勝を果たした。
2016年から抑えに転向した。2017年も初めは抑えとして活動していたが、球威が落ちたため中継ぎに転向した。
2017年はシーズン開幕前の3月に開催された第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の韓国代表に選出された。
2019年1月21日より權正雄とともに軍へ入隊し尚武に所属。
2020年8月除隊され、8月28日より三星へ復帰した。
NC時代
2021年12月13日、金泰君とのトレードで金應民と共にNCダイノスに移籍した[5]。
一軍出場のなかった2024年シーズン終了後の11月30日、自由契約選手となった。
LG時代
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詳細情報
年度別投手成績
- 2024年度シーズン終了時
背番号
- 11 (2011年)
- 55 (2012年 - 2015年)
- 18 (2016年 - 2018年、2020年 - 2021年、2024年)
- 20 (2022年)
- 1 (2023年)
- 28 (2025年 - )
代表歴
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脚注
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