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滝川博己

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滝川 博己(たきがわ ひろみ、1942年1月1日 - )は和歌山県[1]出身の元プロ野球選手

概要 基本情報, 出身地 ...

来歴・人物

南部高では中堅手、四番打者として活躍、藤本勝巳の後輩に当たる。1959年夏の甲子園県予選決勝ではエース木原義隆を擁する海南高に9回サヨナラ勝ち、紀和大会決勝に進むが天理高の大井和男(東洋レーヨン)に抑えられ敗退、甲子園出場を逸する。

1960年大阪タイガースに入団した[1]。入団して3年間は一軍出場が無く、4年目の1963年に一軍デビューした。その後は外野手として着実に一軍出場試合数を伸ばし、1966年には20試合に先発出場。7月30日には1試合だけではあるが一番打者として起用されている。しかし打撃面で伸びず同年オフに引退した[1]

日本プロ野球界でも珍しい左投右打の選手である。

詳細情報

年度別打撃成績

さらに見る 年 度, 球団 ...

背番号

  • 53(1960年 - 1964年)
  • 21(1965年)
  • 31(1966年)

脚注

関連項目

外部リンク

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