トップQs
タイムライン
チャット
視点

ちょんまげラーメン

日本のお笑いコンビ(2010-) ウィキペディアから

Remove ads

ちょんまげラーメンは、吉本興業(東京本社)所属のお笑いコンビ。2010年結成。NSC大阪校31期生。M-1グランプリ201920202021ファイナリスト。旧コンビ名はインディアンス(2025年6月18日、改名を発表[1])。

概要 ちょんまげラーメン, メンバー ...
概要 ちょんまげラーメン, YouTube ...
Remove ads

メンバー

田渕 章裕(たぶち あきひろ、1985年6月2日 - )(40歳)
ボケ担当。立ち位置は向かって左。
きむ(1987年12月24日 - )(37歳)
ツッコミ担当。立ち位置は向かって右。
  • 大阪府箕面市出身。
  • 大阪産業大学中退。
  • 身長167cm、体重60kg、血液型O型。
  • 本名:木村 亮介(きむら りょうすけ)
  • 眼鏡ピンクのスーツがトレードマーク。ほくろは2021年に除去した。
  • 2歳下の弟がいる[9]
  • インディアンスの前に「いちごマジック」というコンビを組んでいたが、田渕はこのコンビ名を「めっちゃ嫌やな」と思っていた。
  • 推理作家中山七里のファン。
  • 2020年8月13日、結婚を発表[10]
  • 2021年3月31日に第1子となる女児、2023年3月17日に第2子となる女児の誕生を自身のTwitterで報告した[11]
Remove ads

略歴

  • 一旦コンビを解散し、再結成した経歴を持つ[12]。きむは田渕の元相方である昴生を嫌っている。
    • 2022年5月12日放送『アメトーーク!』の企画「元々コンビ組んでた芸人」で、田渕と昴生が「やぶれかぶれ」として出演。田渕がミキを組む前の昴生からコンビ結成を持ち掛けられてきむとの解散を決意、昴生と「やぶれかぶれ」を組んだという経緯を語った。放送内できむは昴生に対し未だ根に持つ様子を見せ、当時の映像を他の出演者全員が笑う中できむのみは険しい顔で睨んだり、「たぶっちゃんを取られた」「たぶっちゃんに色仕掛けしてきた」と“泥棒猫”扱いしたり、「たぶっちゃんとずっとやりたかったんで、昴生さんのアカンとこあったらメモしたりとか…」などのエピソードを話したほか、「やぶれかぶれ」が解散した昴生が実弟の亜生と共にミキを結成し活躍していることに嫉妬・苛立ちを隠せないなどから、共演者から顰蹙を買い、おいでやす小田と「蛇腹」として出ていた西森洋一(モンスターエンジン)からは「きむ! 俺、お前とは組んでへんけど、解散しよ!」とボケられる始末だった[13][14]
  • 2016年4月、活動拠点を東京に移した[15]ヨシモト∞ホールのファーストクラスメンバーとして活動。
  • 2019年のM-1グランプリにて決勝初進出、9位となる。
  • 2020年のM-1グランプリでは準決勝で敗退するも敗者復活戦を勝ち抜き、2年連続の決勝進出で結果は7位。
  • 2021年のM-1グランプリでは3年連続の決勝進出を果たし最終決戦まで進出、上沼恵美子からの1票を得たものの錦鯉に敗れ最終結果は3位となった。
  • 2022年、2023年のM-1グランプリでは準々決勝で敗退。
  • M-1グランプリ2024で3年ぶりの準決勝進出。敗者復活戦では観客審査でスタミナパンひつじねいりを破りCブロックを勝ち抜くも、芸人審査でマユリカに僅差で敗れた。
  • 2025年6月18日放送の『水曜日のダウンタウン』の企画「インディアンス改名ドッキリ」で、コンビ名を「ちょんまげラーメン」にすることを発表[1]。なお、番組で発表された改名案の最終候補は以下の通りである。
さらに見る コンビ名候補, 考案者 ...
Remove ads

芸風

  • 主に漫才。田渕が調子良く軽いノリでボケ倒し続けるネタがほとんどのため、「西(もしくは、ナニワ)のザキヤマ」と称されることがある[16]
  • 有吉弘行に「(ボケの)パンチは軽いもんね」と評されるなど[17]、手数で勝負するタイプ[18]
  • ネタのシメには田渕が「シェー」のポーズを取る。

賞レースでの戦績

NHK上方漫才コンテスト

さらに見る 年度, 結果 ...

M-1グランプリ

さらに見る 年度, 結果 ...

その他

Remove ads

出演番組

テレビ

ドラマ

ラジオ

Webテレビ

CM

Remove ads

出囃子

脚注

外部リンク

Loading related searches...

Wikiwand - on

Seamless Wikipedia browsing. On steroids.

Remove ads