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石川県道46号志賀田鶴浜線

石川県の道路 ウィキペディアから

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石川県道46号志賀田鶴浜線(いしかわけんどう46ごう しかたつるはません)は、石川県羽咋郡志賀町と同県七尾市を結ぶ県道主要地方道)である。

概要 主要地方道, 実延長 ...
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概要

起点から概ね北東方向に進み、能登半島を横断する。外浦側の志賀町中心部の高浜地区とのと里山海道上棚矢駄インターチェンジ、内浦側の七尾市田鶴浜地区とを結ぶ。

のと里山海道上棚矢駄IC - 当県道 - 石川県道298号七尾鳥屋線 - 七尾市国分交差点のコースは、のと里山海道と七尾市街地とを直結するルートとして、七尾道路の呼称で整備が進められている。

路線名に含まれている「田鶴浜」とは、2004年(平成16年)まで存在した田鶴浜町のことである。

路線データ

概要 全ての座標を示した地図 - OSM ...

歴史

  • 1960年昭和35年)10月15日道路法(昭和27年法律第180号)第10条第1項の規定に基づき「後山田鶴浜線」(整理番号157)[1]および「能登部高浜線」(整理番号16)[2]をそれぞれ路線認定。
  • 1979年(昭和54年)6月5日:「後山田鶴浜線」の起点を羽咋郡志賀町上棚に変更し、同時に路線名を「上棚田鶴浜線」に変更[3]
  • 1982年(昭和57年)
    • 4月1日:「志賀田鶴浜線」として、「上棚田鶴浜線」および「能登部高浜線」の一部を主要地方道に指定[4]
    • 10月5日:「上棚田鶴浜線」および「能登部高浜線」をそれぞれ廃止[5]。同時に「上棚田鶴浜線」の全区間および「能登部高浜線」のうち、羽咋郡志賀町上棚から同町高浜町(現在の起点)の各区間を現在の路線名で認定[6]。なお「能登部高浜線」の残りの区間(羽咋郡志賀町上棚 - 鹿島郡鹿西町(現在の中能登町)能登部)は、同日「志賀鹿西線」として新たに路線認定された[6]
  • のちに、能登有料道路(現・のと里山海道)上棚矢駄ICを通過するコースや、伊久留(いくろ)バイパスの開通により、経路変更。
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省から、県道志賀田鶴浜線が志賀田鶴浜線として主要地方道に指定される[7]
  • 2011年(平成23年)8月6日:石川県道251号志賀鹿西線と直接接続する[8]
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路線状況

重複区間

地理

通過する自治体

交差する道路

Thumb
中能登町花見月
(2011年(平成23年)撮影)

沿線にある施設など

  • 羽咋警察署 高浜交番
  • 志賀町立高浜小学校
    • 志賀町高浜体育館
  • 志賀町立下甘田小学校
  • 眉丈が丘休憩所
  • 相馬公民館(旧田鶴浜町立相馬小学校
  • 七尾満仁郵便局
  • 七尾警察署 相馬駐在所
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脚注

参考文献

関連項目

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