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福島県道39号川俣安達線
福島県の道路 ウィキペディアから
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福島県道39号川俣安達線(ふくしまけんどう39ごう かわまたあだちせん)は、福島県伊達郡川俣町から二本松市に至る県道(主要地方道)である。
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概要
路線データ
- 起点 : 伊達郡川俣町鶴沢字社前
- 終点 : 二本松市小沢字柳原
- 総延長:11.158km
- 実延長:総延長に同じ[1]
歴史
路線状況
重用路線
- 福島県道40号飯野三春石川線(福島市飯野町字戸ノ内 - 同市飯野町明治字茶畑)
バイパス・新道
- 明治工区
- 起点:福島市飯野町字志保井(福島県道40号飯野三春石川線上)
- 終点:福島市飯野町明治字北向
- 延長:1.09km
道の駅
橋梁
- 境川橋
- 福島市飯野町大久保字境川から飯野町字境川に跨り、一級水系阿武隈川水系女神川支流の境川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用されており、上り線側に歩道が設置されている。東詰にて福島県道305号木幡飯野線が分岐する。
- 後川橋
- 全長:50.4m
- 幅員:12.2m
- 竣工:1976年[6]
- 福島市飯野町字後川から飯野町字戸ノ内に跨り、一級水系阿武隈川水系女神川を渡る。橋上は上下対向2車線で供用されており、両側に歩道が設置されている。北詰は福島県道40号飯野三春石川線旧道と交わる十字路であり、直下流に県道40号と当路線の重用区間であった旧道橋が架かる。
- 松川橋
- 全長:37.7m
- 幅員:7.8m
- 竣工:1983年[6]
- 二本松市下川崎字狢窪山から福島市松川町沼袋字越田に跨り、一級水系阿武隈川水系水原川を渡る。水原川を渡る橋梁で最下流部に位置し、すぐ北側に水原川と阿武隈川の合流点がある。1972年11月竣功[要出典]。橋上は上下対向2車線で供用されており、歩道は設置されていないうえ、当橋梁より西側の一部区間は更に幅員が幅員が狭まり車両のすれ違いもままならない。
- 下田橋
- 福島市松川町沼袋字戸ノ内から松川町下川崎字鍛冶屋に跨り、一級水系阿武隈川水系水原川を渡る。1934年に架けられた旧橋梁の幅員が4.5mと狭隘だったため、水原川の河川改修事業に併せ県単独橋梁整備事業として1983年度より着工された。総事業費は1億1630万円[7]。橋北詰には福島県道192号松川停車場戸ノ内線の終点となる丁字路がある。
- 名目津橋
- 全長:19.7m
- 幅員:7.5m
- 竣工:1973年[8]
- 二本松市下川崎字上平から小沢字柳原に跨り、一級水系阿武隈川水系水原川支流払川を渡る。
地理
通過する自治体
交差する道路
- 川俣町
- 国道114号(鶴沢字社前 起点)
- 福島市
- 福島県道305号木幡飯野線(飯野町字境川)
- 福島県道40号飯野三春石川線 福島市街地方面・福島県道307号福島飯野線(飯野町字戸ノ内)
- 福島県道40号飯野三春石川線 三春方面(飯野町明治字茶畑)
- 福島県道192号松川停車場戸ノ内線(松川町沼袋字戸ノ内)
- 二本松市
- 国道4号福島南バイパス・福島県道129号二本松安達線(小沢字柳原 終点)
沿線にある施設など
脚注
関連項目
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