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福島 - いわき線

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福島 - いわき線
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福島 - いわき線(ふくしま - いわきせん)は、福島県福島市いわき市を結ぶ高速バスである。

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福島 - いわき線(福島交通)
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福島 - いわき線(新常磐交通)

運行会社

運行経路

福島競馬場前 - 福島市役所前 - 福島上町 - 福島駅東口 - 福島県庁前(いわき行のみ)/福島中町(福島行のみ) - 福島運輸支局 - 福島西IC - (東北自動車道) - 二本松バスストップ - (郡山JCT) - (磐越自動車道) - 小野インター - いわき好間 - いわき中央インター(※到着便のみ) - 好間一小 - 叶田団地入口 - 平中町 - いわき駅 - 平競輪場前 - 上荒川 - 温泉神社(※1) - ハワイアンズ(※1) - 支所入口(※到着便のみ) - 小名浜( - 小名浜 - アクアマリンパーク

  • (※1)小名浜発着の便は経由しない[1]
  • 二本松バスストップ、小野インターでは両方向とも乗車・降車ともに可能。
  • 途中、ハワイアンズ発は三春PAで、ハワイアンズ行は差塩PAで休憩する。
  • 上荒川 - アクアマリンパーク間は土曜・日曜・祝日および夏休み(7月21日8月31日)・冬休み(12月24日1月5日)のみ一部便(3往復)が停車(但し、東日本大震災発生以降運休中)。
  • いわき好間に150台、いわき中央ICに150台、上荒川に55台の駐車場が設置されている。
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運行回数

  • 1日7往復(福交4、新常交3)。

運賃

各区間の運賃については公式サイト[2]を参照のこと。

歴史

  • 1994年平成6年)12月1日 - 運行開始(1日4往復)[3]。当時は須賀川IC - いわき間は国道49号経由[3]
  • 1995年(平成7年)
  • 200x年[いつ?]- 1日8往復に増便。
  • 2005年(平成17年)4月 - 「小野インター」バス停設置。
  • 2007年(平成19年)5月10日 - 予約制度を再導入。
  • 2008年(平成20年)10月1日 - この日の出発便より、福島発便のみ予約不要の定員制となる(いわき発は引き続き予約制)。
  • 2009年(平成21年)7月1日 - 福島市内の運行経路を変更(開業時は福島駅東口始発の県庁前/中町経由だったが、この時までに競馬場始発の福島駅西口・八木田経由に変更されていた)。
  • 2010年(平成22年)3月25日 - 土曜・日曜・祝日および夏休み冬休み(2011年から春休みも)に限り、一部便(3往復)をアクアマリンパークへ延長。
  • 2011年(平成23年)
    • 1月11日 - この日の出発便より、いわき発も予約不要の定員制となる。
    • 4月15日 - 同年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響により運休していたが、この日より臨時ダイヤ(1日4往復、上荒川~アクアマリンパーク間運休)での運行を再開。同時に「二本松バスストップ」に停車。両方向とも乗降可能[4]
    • 4月28日 - この日より通常の運行回数に戻る。引き続き上荒川~アクアマリンパーク間は運休[5]
  • 2012年(平成24年)7月1日 - 新常磐交通便が1往復減便、1日7往復となる[6]
  • 2014年(平成26年)4月1日 - 「平競輪場前」バス停を新設。運賃を改定[7]
  • 2017年(平成29年)
    • 7月1日 - 常磐自動車道4車線化工事に伴い、いわき中央インターのりばと第1・第2駐車場が閉鎖。これに伴い「好間一小」停留所および無料駐車場(第4駐車場)を新設。なお、いわき中央インターおりばは存続となる[8]
    • 7月21日 - 福島交通便の2往復が、温泉神社・スパリゾートハワイアンズまで延伸運行開始[9][10]
  • 2018年(平成30年)
    • 6月15日 - 新常磐交通担当の一部便(1往復)を「小名浜」まで延伸[1]
    • 11月1日 - 小名浜発着便の途中休憩を廃止[11]
  • 2019年(平成31年)4月1日 - 運賃改定[12][2]
  • 2020年令和2年)4月29日 - 新型コロナウイルスの影響により、この日より当面の間、土休日のみ一部便(3往復)を運休するとともに、全便を上荒川発着とする[13]
  • 2022年(令和4年)4月1日 - 常磐自動車道4車線化工事完了に伴い、いわき中央インターのりば(および第1・第2駐車場)の利用を再開、好間一小バス停(および第4駐車場)を廃止[14][15]
  • 2023年(令和5年)1月24日 - バス運転者の確保が困難なため、この日より同年4月30日まで(のち延長)新常磐交通担当の一部便(1往復)を運休[16][17]
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使用車両

  • 福島県内発着高速バスにおいて唯一トイレ付き車両で運行される。
    • 車両整備などの都合でトイレ無し車両で運行される時は、三春PAにて途中10分間の休憩がある。
  • 開業当初の福交便は貸切車転用の三菱ふそう・エアロクィーンWが使用されていた。

利用状況

さらに見る 年度, 福島 - いわき ...

脚注

外部リンク

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