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第1次田中角栄内閣
日本の内閣 ウィキペディアから
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第1次田中角栄内閣(だいいちじたなかかくえいないかく)は、自由民主党総裁で衆議院議員の田中角栄が第64代内閣総理大臣に任命され、1972年(昭和47年)7月7日から同年12月22日まで続いた日本の内閣。
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概説
1972年(昭和47年)7月5日の自由民主党総裁選挙にて、田中角栄が福田赳夫を下して総裁に選出されたのを受け、翌日の7月6日に召集された第69臨時国会での衆議院及び参議院での首班指名選挙にて田中が内閣総理大臣に指名されて発足した。
この第1次田中内閣時代のトピックスとしては
- 日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明(『日中共同声明』)が、1972年(昭和47年)9月29日に中華人民共和国北京市にて調印され、日中国交正常化に合意したことが挙げられる。
内閣の顔ぶれ・人事
要約
視点
国務大臣
- 三池・有田は当初閣僚に指名されながらも直前の自民党総裁選で福田赳夫を支持していたことから入閣を拒否。その後、福田の説得に応じる形で入閣した。
- 三木の副総理は1972年8月29日に発令。第1次田中角栄内閣発足時では「国務大臣に任命する」のみ官報に記載されていた。
内閣官房副長官・内閣法制局長官・総理府総務副長官
政務次官
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脚注
注釈
関連項目
外部リンク
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