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第10回NHK紅白歌合戦
1959年のNHK紅白歌合戦 ウィキペディアから
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『第10回NHK紅白歌合戦』(だいじっかいエヌエイチケイこうはくうたがっせん)は、1959年(昭和34年)12月31日に東京宝塚劇場で行われた、通算10回目のNHK紅白歌合戦。21時05分から23時35分までNHKで生放送された。
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出演者
要約
視点
司会者
出場歌手
紅組、 白組、 初出場、 返り咲き。
選考を巡って
演奏
審査員
その他ゲスト
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当日のステージ・エピソード
- 三橋美智也と三浦洸一のステージでは、オリジナルでは女性コーラスがつくが、男女対抗のコンセプトに触れないために少年ソプラノに差し替えられた。
- 美空ひばりが史上初の3年連続トリ担当となった。
- ザ・ピーナッツが紅白初の兄弟・姉妹同時出場となった。
- 7対4で紅組が優勝した(通算6勝4敗)。
- エンディングでの「蛍の光」は2番も歌われている。
- テレビとラジオで同時中継されたが、ラジオ中継の録音のみ現存しており、テレビ映像は現存しない。これは放送局用の2インチVTRが当時世に出たばかりで機器・テープ共々非常に高価で大型であり、資料として録画・保存するどころではなかったためである。
- 今回使用したマイクロホンは、司会者・歌手用共にRCA-77DX(つや消し塗装のTV Grayタイプ)。
その後
2009年4月29日放送のNHK-FM『今日は一日“戦後歌謡”三昧』の中で全編が再放送された。ただし、音声はモノラルで、ゲストのヨネヤマ・ママコのパントマイムの部分は、音声だけでは何をやっているか判明しないためカットされた。
脚注
参考文献
外部リンク
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