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第45普通科連隊

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第45普通科連隊(だいよんじゅうごふつうかれんたい、JGSDF 45th Infantry Regiment)は、陸上自衛隊大久保駐屯地京都府宇治市)に駐屯していた第3師団隷下の普通科連隊1994年(平成6年)3月28日に廃止された。

概要 創設, 廃止 ...

概要

1970年(昭和45年)3月に陸上自衛隊で45番目に編成された普通科連隊であり、連隊長は、1等陸佐(二)をもって充てられ、連隊本部、本部管理中隊、4個普通科中隊および重迫撃砲中隊により編成されていた。

中期防衛力整備計画平成3年 - 平成7年)により第3師団が(甲)編成から(乙)編成への改編のため、整理削減対象となり1994年(平成6年)3月に廃止となった。

沿革

  • 1970年(昭和45年)3月10日:第45普通科連隊が大久保駐屯地において編成完結。
  • 1992年(平成04年)3月27日:第3師団の近代化改編に伴い、自動車化連隊に改編。
  • 1994年(平成06年)3月28日:第45普通科連隊(大久保駐屯地)が廃止[1]

廃止時の部隊編成

  • 第45普通科連隊本部
  • 本部管理中隊「45普-本」
  • 第1普通科中隊「45普-1」
  • 第2普通科中隊「45普-2」
  • 第3普通科中隊「45普-3」
  • 第4普通科中隊「45普-4」
  • 重迫撃砲中隊「45普-重」

歴代の連隊長

さらに見る 代, 氏名 ...
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脚注

関連項目

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