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草平町 (愛西市)
愛知県愛西市の地名 ウィキペディアから
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草平町(くさひらちょう)は、愛知県愛西市にある地名。字が24ある。
地理
旧佐織町域西部に位置する。
字一覧
(五十音順・読みはYahoo!地図による[5])
- 阿原(あわら)
- 池田(いけだ)
- 江ノ田(えのた)
- 開田名(かいだな)
- 上阿原(かみあわら)
- 川田(かわた)
- 北田名(きたたな)
- 草場(くさば)
- 佐屋川新田(さやがわしんでん)
- 新開(しんがい)
- 新佐屋川(しんさやがわ)
- 竪原(たてはら)
- 中阿原(なかあわら)
- 中池(なかいけ)
- 中切(なかぎり)
- 中屋(なかや)
- 東前(ひがしまえ)
- 東阿原(ひがしあわら)
- 道下(みちした)
- 南田名(みなみたな)
- 元足立(もとあだち)
- 山下(やましも)
- 六上(ろくかみ)
- 六下(ろくしも)
河川
歴史
町名の由来
この付近がかつて藪であったことを示す、草刈平の略であるという[6]。
沿革
- 江戸時代 - 尾張国海東郡、尾張藩領・鵜多須代官所支配、津島五ケ所新田の一つである草平新田村として所在。津島草平新田とも称した。慶長年間に葉苅村・津島村・釜之段村などの村から当地に移住した16人の手によって開発された新田であるという(『佐織町史資料編2』所収「養性寺文書」)[6]。
- 1873年(明治6年) - 公立による醸郁学校が開設[7]。
- 1876年(明治9年) - 醸郁学校が草平学校と改称[7]。
- 1887年(明治20年) - 草平学校が草平尋常小学校と改称[7]。
- 1889年(明治22年) - 合併に伴い草場村大字草平新田となる[7]。
- 1891年(明治24年) - 草平尋常小学校が草場尋常小学校と改称[7]。
- 1906年(明治39年) - 合併に伴い佐織村大字草平新田となる[7]。
- 1907年(明治40年) - 草場尋常小学校が草平尋常小学校と再改称[7]。
- 1939年(昭和14年) - 町制施行に伴い佐織町大字草平新田となる[7]。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 合併に伴い愛西市草平町となる。
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世帯数と人口
2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
2005年(平成17年) | 2,669人 | [8] | |
2010年(平成22年) | 2,646人 | [9] | |
2015年(平成27年) | 2,523人 | [10] |
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[11]。
交通
バス
かつては愛知県道129号一宮津島線上を名鉄バスの路線が運行されており、草平小学校前停留所が設置されていた[12]が、現在は廃止されている。
道路
施設
- 愛西市立佐織西中学校
- 愛西市立草平小学校
- 草平保育園
- 愛西市草平児童館
- 愛知県営草平住宅
- 津島社
- 真宗大谷派養性寺
- 佐織西部浄水場
- 西川端排水機場
- 愛西市消防団佐織第4分団
- 愛西市草平地域防災コミュニティセンター
その他
日本郵便
脚注
参考文献
関連項目
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