トップQs
タイムライン
チャット
視点
藤原宗通
平安時代後期の公卿・歌人。藤原俊家の五男。母は源兼長(備前守)の娘。正二位・権大納言、民部卿、中宮大夫 ウィキペディアから
Remove ads
藤原 宗通(ふじわら の むねみち)は、平安時代後期の公卿・歌人。藤原北家中御門流、右大臣・藤原俊家の子。官位は正二位・権大納言。坊門大納言と号した。
経歴
幼い頃から白河院の手元で育てられた。14歳で叙爵され、累進して白河院別当となり、近臣として権勢を振るった[1]。『金葉和歌集』(歌番号554)・『新勅撰和歌集』(歌番号274)に和歌作品が採録されている。
官歴
系譜
脚注
Wikiwand - on
Seamless Wikipedia browsing. On steroids.
Remove ads