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衛星放送協会オリジナル番組アワード
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衛星放送協会オリジナル番組アワード(えいせいほうそうきょうかいオリジナルばんぐみアワード)は、テレビの賞。
概要
衛星放送協会の加盟社が運営するチャンネルが企画・制作したオリジナル番組の周知を目的に、2011年に創設された。
授賞式は例年7月に行われる。審査対象は、前年の4月から当年の3月末までの1年間に、衛星放送協会会員社のチャンネルにおいて初放送された番組および編成企画。
審査員長は第1回(2011年)からノンフィクション作家で元日本ペンクラブ会長の吉岡忍が務めている。
第5回(2015年)から、番組部門6ジャンルの最優秀賞作品の中から「グランプリ」が授与される。
受賞一覧
要約
視点
※チャンネル名称は受賞当時のもの。
第1回(2011年)
- 番組部門 最優秀賞
- 編成企画部門 最優秀賞
第2回(2012年)
- 番組部門 最優秀賞
- 審査員特別賞
- 編成企画部門 最優秀賞
- 日本映画専門チャンネル×岩井俊二映画祭「映画は世界に警鐘を鳴らし続ける」(日本映画専門チャンネル)
第3回(2013年)
- 番組部門 最優秀賞
- 企画賞
- 編成企画部門
第4回(2014年)
- 番組部門 最優秀賞
- 奨励賞
- 編成企画部門
第5回(2015年)
- テニス中継(株式会社GAORA/株式会社WOWOW) - 両社の長年にわたるテニス中継放送への取り組みと、有料・多チャンネル放送業界への貢献に対して。
第6回(2016年)
- グランプリ 大相撲いぶし銀列伝(フジテレビONE)
- 番組部門 最優秀賞
- 編成企画部門
- 特別賞
- テニス中継(株式会社GAORA/株式会社WOWOW) - 両社の長年にわたるテニス中継放送への取り組みと、有料・多チャンネル放送業界への貢献に対して。
第7回(2017年)
- グランプリ KNOCK OUT(ノックアウト)〜競技クイズ日本一決定戦〜(ファミリー劇場)
- 番組部門 最優秀賞
- 編成企画企画部門
- 審査員特別賞
- 渥美清さん没後20年 “寅さん”特集(NHK BSプレミアム)
第8回(2018年)
- グランプリ 三屋清左衛門残日録 三十年ぶりの再会(時代劇専門チャンネル)
- 番組部門 最優秀賞
- 編成企画部門
- 審査員特別賞
- 町山智浩の‟最も危険なアメリカ映画”(スターチャンネル2)
- 連続ドラマW プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~(WOWOWプライム)
- 棋士・藤井聡太~取材ノート~(囲碁・将棋チャンネル)
第9回(2019年)
- グランプリ BS1スペシャル 「ボルトとダシャ マンホールチルドレン 20年の軌跡」(NHK BS1)
- 番組部門 最優秀賞
- 編成企画部門
- 審査員特別賞
- 小河ドラマ 龍馬がくる(時代劇専門チャンネル)
- 番宣部門 最優秀賞
- 「特集:ランボー吹替 全5種」番宣(ムービープラス)
- CAB-J 賞
- 東北6県へのインバウンド施策(ヒストリーチャンネル)
- 衛星放送協会 特別賞
- 杉田成道(日本映画放送株式会社 代表取締役社長)
第10回(2020年)
- グランプリ スペシャルドラマ「ストレンジャー~上海の芥川龍之介~」(NHK)
- 番組部門 最優秀賞
- 編成企画部門
- 番宣部門 最優秀賞
- 辛酸なめこさんのイラストで作る!イケメンofイケメン ブラピの「痛チョコ」の作り方?(ザ・シネマ)
- CAB-J 賞
- 神奈川県観光PR(CNNj)
第11回(2021年)
- グランプリ BS12スペシャル「村本大輔はなぜテレビから消えたのか?」(BS12トゥエルビ)
- 番組部門
- 最優秀賞
- 奨励賞
- 心霊マスターテープ2 ~念写~(エンタメ〜テレ☆シネドラバラエティ)
- 審査員長賞
- 町田樹のスポーツアカデミア【Dialogue:研究者、スポーツを斬る②】~音楽神経科学~慶應義塾大学 環境情報学部 藤井進也准教授(J SPORTS 4)
- 編成企画部門
- 番宣部門 最優秀賞
- 天皇杯 JFA 全日本選手権クラシックス 番宣(J SPORTS)
- CAB-J 賞
- flumpool × QUICPayコラボレーション企画(スペースシャワーTV)
第12回(2022年)
第13回(2023年)
第14回(2024年)
第15回(2025年)
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関連項目
外部リンク
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