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西澤代志也
日本のサッカー選手 ウィキペディアから
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西澤 代志也(にしざわ よしや、1987年6月13日 - )は、埼玉県所沢市出身[1]の元プロサッカー選手、農家。現役時代のポジションはディフェンダー(サイドバック)。
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経歴
浦和レッズユース出身。2005年8月に二種登録選手として登録される[2]。2006年に、堤俊輔らと、トップ昇格[3]。また、元日本代表の宇賀神友弥もユース時代の同期。
プロ入り後は、苦難の連続だった。2006年、2007年の公式戦未出場。2008年は3月23日のナビスコカップ第2節 対京都サンガF.C.戦で公式戦デビューを果たした。だが、僅か3試合出場と、3年間で公式戦出場が36分。4年目の2009年には、本職の右サイドバックとして出場した。5月30日のナビスコカップ第4節 対アルビレックス新潟戦でプロ初得点を挙げた。6月27日のJ1第15節 対ヴィッセル神戸戦で87分に山田直輝と交代で出場。これがリーグ初出場となった。7月11日のJ1第17節 対サンフレッチェ広島戦で、元日本代表DF坪井慶介に代わり、スタメン発表後に、先発出場(右サイドバックの山田暢久がセンターバックに移り、西澤が右サイドバックに入った)。
2019年、沖縄SVへ完全移籍[4]、沖縄SVサッカースクールのコーチを兼任した。2021年シーズン限りをもって引退し、沖縄SVサッカースクールのコーチも退任した[5]。
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エピソード
- 少年時代に世話になっていたアルドール狭山FCの非公式試合に、助っ人として参戦。
- 2007年のACL決勝1stレグで、イランへの遠征メンバーに選ばれた際、直前に行われたサテライトの試合で「ゴールを決められなかったら髪を切る」と言ってゴールを決められず、遠征中にポンテにより、丸ぼうずにチェンジ。
- 2012年12月26日に開催された、「日本プロサッカー選手会 チャリティーサッカー2012 チャリティーマッチ(元東北ドリームスvs 元JAPANスターズ)」に元JAPANスターズの選手として出場した[8]。
- 引退後は実家の郵便局の経営を打診されていたが、それを断り農家に転身した[6]。
所属クラブ
- ユース経歴
- 1994年 - 1999年 入間高倉イレブンSC
- 2000年 - 2002年 狭山JrユースFC
- 2003年 - 2005年 浦和レッズユース
- プロ経歴
- 2006年 - 2010年 浦和レッドダイヤモンズ
- 2011年 - 2018年 栃木SC
- 2019年 - 2021年 沖縄SV
個人成績
- 2005年はユース所属
その他の公式戦
- 2016年
- J2・J3入れ替え戦 1試合0得点
出場歴
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脚注
関連項目
外部リンク
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