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金子将太
プロ野球選手 ウィキペディアから
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金子 将太(かねこ しょうた、1996年8月12日 - )は、群馬県桐生市出身[1]の元プロ野球選手(外野手)。左投左打。NPBでは育成選手であった。
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経歴
プロ入り前
桐生市立広沢中学校時代には投手[2]だったが、群馬県立大間々高等学校2年生の時に野手へ転向した[3]。在学中には、春夏とも阪神甲子園球場の全国大会へ出場できなかったものの、対外試合で通算35本塁打を記録[3]。そのうち10本を、木製のバットで放っていた[4]。
2014年のドラフト会議で、福岡ソフトバンクホークスから育成6巡目で指名[5]。支度金270万円、年俸300万円(金額は推定)[6]の条件提示で入団した[3]。
ソフトバンク時代
2015年には、ウエスタン・リーグ公式戦2試合に出場したが、2打数無安打1三振という成績でシーズンを終えた。
2016年には、ウエスタン・リーグ公式戦3試合に出場。通算6打席で打率.200(5打数1安打)を記録したが、支配下登録選手への移行や一軍への昇格に至らないまま、10月22日に球団から戦力外通告を受けた[7]。10月31日付で、NPBから自由契約選手として公示[8]。
BCリーグ時代
2016年12月2日に、地元球団であるBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスへ入団することが発表された[9]。翌2017年からリーグへ参加する栃木の1期生に当たるが、金子によれば、NPBへの復帰に向けた入団という[10]。
2017年11月15日、12球団合同トライアウトに参加。
2018年6月2日に、栃木と同じBCリーグの富山GRNサンダーバーズへ移籍することが発表された[11]。
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選手としての特徴・人物
詳細情報
年度別打撃成績
- 一軍公式戦出場なし
独立リーグでの打撃成績
背番号
- 134 (2015年 - 2016年)
- 24 (2017年 - 2018年途中)
- 23 (2018年途中 - 2019年)
脚注
関連項目
外部リンク
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