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鈴木正幸 (野球)
日本のプロ野球選手 (1957-) ウィキペディアから
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鈴木 正幸(すずき まさゆき、1957年4月16日 - )は、岩手県九戸郡出身の元プロ野球選手(投手)。右投右打。
来歴・人物
私立龍澤高校から、社会人野球の札幌トヨペットに入団。1980年の都市対抗野球にチームとして初出場。樋口博美(王子製紙苫小牧から補強)らの好投もあり決勝に進出。大昭和製紙との決勝ではリリーフとして起用されるが、佐々木正行に本塁打を浴びるなど攻略され、準優勝に終わった。
1980年オフに、ドラフト外でヤクルトスワローズに入団[1]。
1982年には5月から先発として起用され2勝を挙げる。1安打完投を2回も記録するほど好調だった(内訳は1勝1敗)。6月18日の対大洋戦では、2回に屋鋪要の犠飛で1点を失うも8回2死まで無安打投球だったが、投手の野村収に唯一の安打を打たれ、味方打線はその野村に1安打完封を喫したため、両軍1安打ながら負け投手になった[2]。その後は一時低迷するが、1985年には主に中継ぎで34試合に登板、主力投手では最も低い防御率2.60の好成績を残す。翌1986年も中継ぎとして起用されるが、1987年には登板機会がなく、同年限りで現役を引退[1]。
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詳細情報
年度別投手成績
記録
背番号
- 25 (1981年 - 1987年)
- 93 (1988年 - 1991年)
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脚注
関連項目
外部リンク
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