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防衛庁副長官
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防衛庁副長官(ぼうえいちょうふくちょうかん)は、防衛庁を担当していた副長官。定数は1名。
概説
2001年1月6日、中央省庁再編により各府省に副大臣が新設された。中央省庁再編にともない、防衛庁は内閣府の外局とされたが、大臣庁であったため副大臣と同等の副長官が設置された。なお、中央省庁再編後、大臣庁は防衛庁だけとなった。そのため、内閣官房などにも副長官と呼称される官職は存在するが、副大臣と同等の職として大臣庁に置かれた副長官は、防衛庁副長官のみであった。また、認証官の一つであり、その任免にあたっては天皇からの認証を必要とした。2007年1月9日、防衛庁が防衛省に改組されたため、防衛庁副長官は廃止され、防衛副大臣が新設された。
歴代副長官
- 副大臣は同一の職に複数名を任命することがあるため、通常は代数の表記は行わない。副大臣と同等の副長官も同様である。防衛庁副長官は定数1名で運用されていたが、他の副大臣の慣例にあわせ、本表では代数の欄は設けない。
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関連項目
外部リンク
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