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鳴ル銅鑼

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鳴ル銅鑼(なルどら)は、2013年に結成された日本4人組ロックバンドである。

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概要

  • 2013年3月結成、岐阜県出身の4人組[1]
  • 結成の経緯は、三輪、蒲、岩田の在籍するスクリーモバンドが解散後、蒲が「(椿屋四重奏のような)ジャズコードを使ったロックがやりたい」という旨を三輪に伝えたことから[2]
  • バンド名は、三輪が姉に連れられて映画館で観賞した愛のむきだしのワンシーンから。映画の中で「愛がなければ私は鳴る銅鑼、響くシンバル」という聖書を読み上げるシーンがあり、そのシーンを気に入った三輪曰く、『「鳴る銅鑼」という意味が音だけで聞いていると僕にはよくわからなかったんですけど、調べると「銅鑼が鳴る」という意味で、なんとなく良い意味だなあと思って“鳴ル銅鑼”になりました』とのこと[3]

メンバー

三輪 和也(みわ かずや)

  • 六弦作詞作曲を担当。
  • 犬、チョコ、映画、本が好き[4]
  • 音楽を始めたきっかけは、芸術家の祖父に勧められ書いた詩が全国コンクールの特選に選ばれ、それから頻繁に詩を書くようになり、元来「歌が得意だ」と自認していたことも重なって音楽の道を志す。楽器との初めての出会いは中学生の頃、父親に購入してもらったアコースティックギター[5]
  • 鳴る銅鑼の活動前は邦楽ロックをあまり聴いていなかった。そうした環境の中、CDを購入し聴いていたのが椎名林檎椿屋四重奏だったということもあり、椿屋四重奏からはメロディ、ギターのアプローチに影響を受けている[6]


蒲 信介(かば しんすけ)

  • 六弦を担当。
  • 中学生の頃、ガールズロックバンド「ZONE」のDVDを観賞し、ベース購入を決意するが、金銭的な問題からやむなくギターを購入しそのままの流れでギタリストとなった[7]

グローバル徹(ぐろーばるとおる)

  • 四弦を担当。
  • かつてはバイオリニストではあったが、三輪の勧誘でベーシストとなった[8]
  • 「グローバル徹」という名前はゲームをする際の名前に由来している[9]

岩田 遼平(いわた りょうへい)

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来歴

2013年
  • 3月に岐阜で結成[1]
2014年
  • 7月に地元岐阜県のライヴハウス「柳ヶ瀬ants」で開催された初ワンマンライヴ『上等ワンマン』をソールドアウトさせる[1]
  • RO69JACK 2014」で優勝。同年8月には国内最大級の野外ロックフェスROCK IN JAPAN FESTIVAL 2014」出演[1]
  • 10月大阪で開催された「MINAMI WHEEL 2014」に出演した際には入場規制がかかり、同年11月にcinema staffが企画する「OOPARTS」に出演[1]
2015年
2016年
  • 1月20日、初のフルアルバム『極彩色』をリリース。ツアーファイナルのワンマンを名古屋CLUB QUATTROにて開催し満員御礼にて終了[1]
  • 11月、キャリア初の東名阪ワンマンツアーを決行[1]
2021年
  • 4月14日、グローバル徹の無期限休養を発表[10]

ディスコグラフィー

EP

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ミニアルバム

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アルバム

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配信限定シングル

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配信限定EP

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会場限定

シングル

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EP

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ライブアルバム

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主なライブ

要約
視点

ワンマンライブ・主催イベント

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出演イベント

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脚注

外部リンク

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