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齋藤直人
日本のラグビー選手 (1997-) ウィキペディアから
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齋藤 直人(さいとう なおと、1997年8月26日 - )は、トップ14のスタッド・トゥールーザン所属しているラグビーユニオン選手。
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略歴
父がコーチをしていた横浜市保土ケ谷区にある横浜ラグビースクール(YRS)にて、3歳からラグビーを始めた。ポジションはSOだったが、小学校5年時にSHに転向し、中学までYRSにて活動した[1]。
桐蔭学園高校で全国高校ラグビーで準優勝。主将を務め[2]、高校日本代表にも選ばれた[3]。
2016年に早稲田大学に入学[4]。2017年、U20日本代表とジュニア・ジャパンに選ばれた[5][6]。
2018年6月にはサンウルブズの練習生に追加招集された[7]。
2019年、早稲田大学ラグビー蹴球部の主将に就任し[8]、この代を率いて19年度の全国大学選手権で11大会ぶりに優勝し、大学日本一となった[9]。
2020年、サントリーサンゴリアスに加入[10]。
2021年2月21日にジャパンラグビートップリーグ第1節三菱重工相模原ダイナボアーズ戦に途中出場で公式戦初出場を果たす[11]。同年6月26日に行われたリポビタンDツアー2021ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズ戦にて途中出場で日本代表初キャップを獲得した[12]。
2022年、堀越康介と共に東京サントリーサンゴリアスの共同主将に就任[13]。
2024年5月、東京サントリーサンゴリアスを退団した[14]。
2024年7月、フランストップ14のスタッド・トゥールーザン(通称トゥールーズ)に所属[15][16][17]。
2025年5月10日、シーズン出場17試合目(ヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップ2試合、トップ14に15試合)[18]の第23節トゥーロン戦で、初トライを挙げた[19][20][21]。
2025年6月5日、トゥールーズとの契約が1年延長されたことが発表された[22]。契約1年目トップ14のレギュラーシーズンで19試合出場し、625分間プレー、1651メートルをゲイン、タックルを6回かわし、52回タックル成功、与えたペナルティは1回だけだった[22]。
2025年6月21日のトップ14準決勝には控えから出場[23]。6月28日のトゥールーズが優勝したトップ14決勝戦[24]にも、控えで登録された(出場機会なし)[25][26]。
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出典
関連項目
外部リンク
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