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2004年中華民国立法委員選挙
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2004年中華民国立法委員選挙(2004ねんちゅうかみんこくりっぽういいんせんきょ、台: 2004年中華民國立法委員選舉、正式名称: 第06屆立法委員選舉[1])は、2004年(民国93年)12月11日に行われた、中華民国の国会である立法院を構成する立法委員を選出する選挙である。
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概要
3月に行われた総統選挙で、再選を果たした陳水扁の与党勢力(泛緑連盟)が過半数を獲得できるかが、大きな焦点となった。
選挙の結果、民主進歩党(選挙前87議席)は微増の89議席、台湾団結連盟(選挙前13議席)は微減の12議席となり、過半数を獲得することができなかった。
選挙データ
立法委員の任期3年が満了したことに伴って実施される選挙である。
立法院の委員定数は225名でこのうち、区域(168名)と全国不分区(41名)、僑居国外国民(8名)の他、原住民(平地と山地それぞれ4名ずつの計8名)をそれぞれ選出する仕組みとなっている。
投票日
定数
- 225
- 区域:168
- 全国不分区:41
- 僑居国外国民:8
- 原住民:8
- 平地原住民:4
- 山地原住民:4
選挙制度
選挙結果
- 投票率:59.16%
- 区域:59.35%
- 平地原住民:44.21%
- 山地原住民:53.00%
党派別議席数
当選議員
要約
視点
区域・原住民当選者
民主進歩党
中国国民党
親民党
台湾団結連盟
無党団結連盟
新党 無所属 [2]
補欠当選
全国不分区・僑居国外国民当選者
議席獲得政党の比例名簿の掲載順に記載[6]。
繰上当選
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脚注
出典
関連項目
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