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Awkmiu
日本の4人組J-POPバンド ウィキペディアから
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2018年に東京都内で結成され、かつては魅惑ハレーション(みわくハレーション)名義で活動し、2023年に現在の名義に改名した[2]。
バンド名はAwkward(英語で「不器用な」の意)とmiuex(フランス語で「より良い」の意)を掛け合わせた造語で、「不器用ながらもより良い音楽を届けたい」という思いを込めて付けられた。また旧名にも冠していた「魅惑」という単語のアナグラムでもある。
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メンバー
- シキ(2000年[5]3月2日[6] - )
- 東京都出身。血液型B型。
- ボーカル、ギター、作詞、作曲、アートワークやジャケットデザインを担当。
- Aki(アキ、1997年[7]1月3日[8] - )
- ニューヨーク出身。血液型O型。
- キーボード担当。かつてはバンドのキーボードサポートとマネージャー[9]を兼任しており、2022年5月に正式加入。
- カヤ ケンコウ(1999年[5]12月4日[10] - )
- 東京都出身。血液型A型。
- ベース担当。
- 関根 米哉(せきね まいや、1991年[11]2月21日[12] - )
- 埼玉県出身。血液型A型。
- ドラム、パーカッション担当。かつてはバンドのドラムサポートとレコーディング・エンジニア[9]として関わりがあり、2022年5月に正式加入。Official髭男dism、SOMETIME'S、ゆいにしおなどのサポートミュージシャンも務めるほか、Manhole New World[13]、SEQUOiA[14]、やさしいひとたち。[15][16]などのバンドでドラマーとしての活動経験も持つ。
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来歴
2018年8月[17]、慶應義塾大学[18]の同級生だったシキとカヤ[19]を中心に結成。結成当時は渋谷を中心に音楽活動を行い[17]、2019年11月22日に自主制作にてEP『TO STAGE』を発表。
2020年1月1日、サポートメンバーのオオコシが正式加入[18]。2月29日、ミニアルバム『ACT』を発表。12月17日に配信された楽曲「夜はソーダ」[20]は、サブスクリプションおよびMVの再生回数が累計7万回を超えた[21]。
2021年9月22日、フルアルバム『祈りをこめて振り返れ』を発表[21]。10月9日、オオコシの脱退を発表。それに伴い、10月16日をもって活動を一時休止する[22]。
2022年5月11日、Akiと関根が正式加入。楽曲「灯火」を発表し、活動を再開[23]。
2023年2月11日、初のワンマンライブ『魅惑ハレーション 1st One-Man Live "Translating"』を渋谷Milky Wayで開催。同日、Awkmiuへのバンド名改名を発表。2月12日に改名後初となる楽曲「どくどく」を発表。2月14日には「よりパワーアップした形で楽曲を届けられたら」との意向により、魅惑ハレーション名義で発表したすべての作品の音楽配信とミュージックビデオの公開を停止した。
6月17日、楽曲「アロー」がテレビアニメ『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』のエンディングテーマに起用されることを発表。8月5日にはニッポン放送で『Awkmiu シキのオールナイトニッポン0(ZERO)』が放送され、シキが初のラジオ番組パーソナリティを務めた[24]。8月19日に SUMMER SONIC 2023 OSAKA のオープニングアクトとして初の音楽フェスに出演[25]。
2024年3月20日、EP『されど空の青さを知る』を発表。5月に東名阪ライブツアー『Awkmiu LIVE TOUR "HEKIREKI"』を開催。ツアーファイナルとなる5月31日の東京公演はOmoinotakeとのツーマンライブとなり、またツアーファイナルに合わせて同日に楽曲「Pistol」をデジタルシングルとして発表。翌日の6月1日には2度目となるニッポン放送『Awkmiu シキのオールナイトニッポン0(ZERO)』が放送。
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ディスコグラフィ
EP
シングル
魅惑ハレーション名義
タイアップ
出演
ラジオ番組
- Awkmiu シキのオールナイトニッポン0(ZERO)(2023年8月5日、2024年6月1日、ニッポン放送)シキのみ出演[27][28]
- MUSIClock with THE FIRST TIMES(2023年 - 、interfm)シキ・カヤのみ「月曜準レギュラー」として不定期出演
脚注
外部リンク
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