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ジェイコム川口戸田
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株式会社ジェイコム川口戸田(ジェイコムかわぐちとだ)は、かつて埼玉県川口市に本社が存在し、ケーブルテレビ(同時再放送、自主放送)と電気通信事業(インターネット接続、IP電話)を主たる業務とし、有線一般放送(ケーブルテレビ局)を運営する一般放送事業者および電気通信事業者であった。株式会社ジュピターテレコム(J:COM)の連結子会社であり、会社および局呼称は「J:COM 川口・戸田」であった。
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沿革
- 1995年(平成7年)
- 6月1日
- 日本テレコムらの出資により「ケーブルネット埼玉株式会社」として設立。
- 6月1日
- 1996年(平成8年)
- 4月16日
- 有線テレビジョン放送施設設置許可取得。
- 4月16日
- 1997年(平成9年)
- 7月1日
- 開局。
- 7月1日
- 1998年(平成10年)
- 5月26日
- 第一種電気通信事業許可取得。
- 5月26日
- 1998年(平成10年)
- 10月1日
- インターネット接続事業サービス開始。
- 10月1日
- 2001年(平成13年)
- 5月7日
- BSデジタル放送サービス(TM(複数TS伝送)方式)を開始。
- 5月7日
- 2003年(平成15年)
- 詳細不明
- 東京ケーブルビジョンが行っていた首都高速道路(葛飾川口線、板橋戸田線)共同受信設備を継承。
- 詳細不明
- 2004年(平成16年)
- 2005年(平成17年)
- 4月1日
- デジタル多チャンネル放送サービス(JC-HITS)を開始。
- 12月1日
- 地上デジタル放送サービス(OFDM方式)を同一周波数で開始。
- 4月1日
- 2006年(平成18年)
- 2007年(平成19年)
- 3月1日
- 7月1日
- 地上デジタル放送で『ふれあい9』を開始。
- 10月1日
- 下り最大120Mbpsの超高速インターネット接続サービス『光ハイブリッド』を開始。
- 11月1日
- 三井物産株式会社が、ジャパンケーブルネット株式会社に保有する株式を譲渡。JCNグループに参画し、埼玉県内初のJCNグループ局となる。
- 12月1日
- 呼称を「JCN埼玉」に変更。
- 2008年(平成20年)
- 7月31日
- モバイルショップ「けーぶるねっと」を閉店。
- 7月31日
- 2009年(平成21年)
- 3月31日
- @NetHomeと提携解消。
- 「@NetHomeコンテンツサービス」を終了。
- 9月1日
- au携帯電話端末を販売開始。
- 9月30日
- アナログ多チャンネル放送サービス終了。
- デジタル多チャンネル放送サービス(JC-HITS)を終了。
- 10月1日
- 商号を「株式会社JCN埼玉」に変更。
- デジタル多チャンネル放送サービス(ISDB-C(リマックス)方式)を開始。
- JCN統一サービス名称として『JCNテレビ』、『JCNインターネット』および『JCN電話』を制定し展開。
- JCN統一サービスラインナップ導入。
- HDD内蔵録画機能付きSTB『録りま専科』を提供開始[注 1]。
- DVDドライブ搭載HDD内蔵録画機能付きSTB『録りま専科DVD』を提供開始[注 2]。
- JCN会員誌『JCN plus』を創刊。
- 『ふれあい9』の名称を『JCNプラスチャンネル』に変更。
- 『JCN VODサービス』、『JCNプラスビデオ』および『NHKオンデマンド(NOD)』を開始。
- 双方向設置済みの「HDD内蔵STB」利用者向けに、リモート録画予約サービス『ケータイ録画予約』を提供開始。
- 気象庁の高度利用者向けサービス用いたサービス『JCN緊急地震速報』を開始。
- 10月23日
- 下り最大160Mbpsの超高速インターネット接続サービス『スピードスター160』を開始。
- 3月31日
- 2010年(平成22年)
- 2011年(平成23年)
- 2012年(平成24年)
- 3月12日
- 『JCNインターネット』利用者向けに、『JCN WiMAX』を提供開始。
- 4月1日
- 双方向設置済みの特定STB利用者向けに、『Shufoo!』を提供開始。
- 6月25日
- 『JCNインターネット』利用者向けに、『Wi-Fi内蔵モデム』を提供開始。
- 7月20日
- 『JCNインターネット』利用者向けに、公衆無線LANサービス『ケーブルTV Wi-Fi』を提供開始。
- 10月1日
- 『JCNプラスチャンネル』の名称を『JCN埼玉チャンネル』に変更。
- 新しいコミュニティチャンネル『にっぽんケーブルチャンネル』を放送開始。
- 3月12日
- 2013年(平成25年)
- 10月31日
- 『JCN VODサービス』の新規登録終了。
- 10月31日
- 2014年(平成26年)
- 3月31日
- 『JCN VODサービス』を終了。
- 4月1日
- 6月1日
- 呼称を「J:COM 川口・戸田」に変更[2]。
- 『JCN埼玉チャンネル』の名称を『J:COMチャンネル川口・戸田』に変更。
- 「JCN」ブランドを廃止。
- J:COM統一サービス名称として『J:COM TV』、『J:COM NET』および『J:COM PHONE』を制定し展開。
- J:COMサービスラインナップ導入。
- 『J:COM PHONE プラス』を提供開始。
- 「にっぽんケーブルチャンネル」(JCN)を「J:COMテレビ」(J:COM)に統合[3]。
- 7月1日
- 商号を「株式会社ジェイコム川口戸田」に変更[2]。
- 10月1日
- 『J:COM WiMAX 2+』を提供開始。
- 3月31日
- 2015年(平成27年)
- 3月17日
- 地上放送の暫定的「デジアナ変換」を終了。
- 5月31日
- 「ケーブルプラス電話」を終了。
- 6月15日
- 『J:COM 緊急地震速報』を提供開始。
- 6月18日
- 『J:COM NET』および『JCNインターネット』のインターネットサービスプロバイダーを『ZAQ』に変更。
- 6月30日
- 『J:COMオンデマンド』を提供開始。
- 3月17日
- 2019年(平成31年)
- 4月1日
- 株式会社ジェイコム埼玉・東日本に吸収合併され、会社解散[4]。
- 4月1日
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事業所
- 本社
- 本社
- 埼玉県川口市並木1丁目17番12号
- 事務所
- 川口営業事務所
- 埼玉県川口市並木1丁目17番12号(本社内)
提供区域内自治体
業務内容
- 統一サービス
- J:COM TV(テレビ放送サービス[注 6])
- 双方向機能(STBインターネット接続サービス)
- インタラクTV(STBテレビ向け情報サービス)
- ナビシェル(STB向けご案内画面サービス)
- J:COMオンデマンド(VODサービス)
- リモート録画予約(番組録画予約)
- ジェイコム マガジン(番組ガイド誌)
- J:COMチャンネル(第一コミュニティチャンネル)
- J:COMテレビ(第二コミュニティチャンネル)
- J:COM NET(インターネット接続サービス)
- ZAQ(インターネットサービスプロバイダ)
- J:COM WiMAX 2+(4G(WiMAX)サービス[注 7])
- J:COM PHONE(固定電話(CATV電話)サービス)
- J:COM 電力
- J:COM MOBILE(4G(LTE)サービス[注 9])
- 付加サービス
- J:COM 緊急地震速報
J:COM TV
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § J:COM TV」を参照
地上デジタル放送
FMラジオ
BSデジタル放送・専門チャンネル
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § BSデジタル放送」、および「JCOM ケーブルTV事業部門 § 専門チャンネル」を参照
J:COM NET
→詳細は「JCOM ケーブルTV事業部門 § J:COM NET」を参照
主なサービス
→詳細は「ZAQ (インターネット接続サービス)」を参照
J:COM PHONE
→詳細は「ケーブルプラス電話」を参照
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コミュニティチャンネル
放送番組
→詳細は「J:COMチャンネル § 関東エリア」を参照
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脚注
関連項目
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